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12月21日放送のNHKの特番『BABYMETAL現象 ~世界が熱狂する理由~』。
ファンは待ちに待っていたわけですが、とうとう放送となりました!
先日のNHKニュース『おはよう日本』での放送同様、とても良い内容でした。
詳細な内容と感想を書きます。
NHK『BABYMETAL現象 ~世界が熱狂する理由~ 』内容の詳細
何しろ冒頭が良かったです。
もうこれだけでかなり満足しました(笑)
現在の日本でのメタルの認識とは…
80年代のメタルの映像が流れながらナレーション。
「あの頃、メタルは熱かった。俺たちの憧れだった。80年代の甘い夢は醒め、時代は21世紀へ…。」
そして、“ヘヴィ・メタル”とは?という質問を日本の若者に投げかける。
大学生っぽい男子「あんま聴かないです」
女子小学生「わかんない」
大学生っぽい男子「ちょっと昔…」
女子高生「アレじゃないの?ウワーって、危ないやつでしょ?暴れるやつじゃないの?」
再び、ナレーション。
「ダサイ!ウルサイ!蔑まれた屈辱の日々!」
「さぁ、メタルを愛する者たちよ!今こそ涙を拭いて立ち上がるがいい!俺たちの救世主…BABYMETALを迎えよう!」
そして、先日のイギリスO2 Brixton Achademiyでの『BABYMETAL DEATH』の映像。
現在日本で”メタル“がどういう認識かってところから始まったわけですが、ダサいって…。
随分下から来るなーとかなりウケました(笑)
いや、でもなかなか的を得ているのかも知れません。
そして、このとき流れた映像は以下の通り。
・Iron Mainden「The Number Of The Beast」
・Judas Priest「Freewheel Burning」
・Ozzy Osbourne「Shot in The Dark」
・Metallica「One」
・Judas Priest「Hot Rocking」
と、バリバリ80年代なわけで、まさしく”中高年目線”なこの選曲。
ジューダス・プリーストが2回も流れる辺り、制作側にプリースト好きがいるのかも知れませんね。
そして、BABYMETALを紹介するナレーション。
「BABYMETAL。狐様のお告げに従い、メタルで世界を一つにするというストーリーの元、2010年にデビュー。国内アリーナクラスの会場を次々と満員にする傍ら、海外でもアルバムがチャートイン。あのレディー・ガガも自らのライブのオープニングアクトに抜擢。熱い注目が集まる中、この秋行われたロンドン公演に密着。今や世界を巻き込むBABYMETAL現象に迫ります。」
もうバッチリな紹介です。
『BABYMETAL DEATH』
ちなみに番組内で流れたライブ映像は全てブリクストンアカデミーのライブ映像です。
ここに貼る動画はそうではないのであしからず。
BABYMETAL ロンドン公演直前
O2 ブリクストンアカデミーへ車で向かうBABYMETALの3人。
Q:どうですか?結構ハードだと思うんですけど
SU-METAL「でもだいぶニューヨークで遊んだよね(笑)だいぶ観光して、またロンドンに戻ることができて、楽しいです。」
会場の外のはすでにオーディエンスの列。
3人「お~!並んでるー!すごーい!着てるじゃん服~!」
その後会場内を探索。
ボブ・ディラン、セックス・ピストルズ、ザ・クラッシュ等、伝説的なライブが行われてきた5000人規模の会場。
SU-METAL「さっき会場を見て、あんなとこでやるんだっていう感じでいまだに信じられないんですけど。ほんとにあそこにいっぱいにBABYMETALだけを観に来て下さる方が来るんだなって思うとすごいなって思うし、今日は待ってる方に感謝の気持ちも込めて頑張りたいと思います。」
オーディエンスの声
「朝5時から並んでる!」
「イギリスにはこんなグループいないわ!」
「色々な要素がミックスされていて新鮮なんだ」
「俺は23年前からメタルファン。ファスにもたくさん行った。でもBABYMETALほど楽しかったライブはマジでなかったぜ!」
そんなファンの多くはYouTubeでBABYMETALを知ったとのこと。
そして、『ギミチョコ』の映像。
まさしくこの映像ですよね。
なんと現在、再世界数は19,447,179回…。
テスト2ロックの街ロンドン探索
BABYMETALがダブルデッカーバスでロンドンロック探求の旅へ。
まず、60年代の代表的ギタリストジミ・ヘンドリックスが亡くなったホテルへ。
熱いバスのおじさんの説明に「へ~」とあまり興味のなさそうな3人(笑)
その後、ローリング・ストーンズの伝説的なライブが有名なハイドパークを通過。
おじさん「君たちもフェスに出たんだろ?」
SU-METAL「ソニスフィア」
おじさん「ソニスフィア!メタルのフェスだね!」
Q:何か海外で学んだことってあります?
MOA-METAL「水は飲んじゃダメ(笑)海外の水ほんと飲まない方がいいですよ(笑)」
「でもちゃんと他にも、海外のお客さんて音楽サイトとか見て私たちのことずっと待っててくれてるから、私たちもその気持ちをちゃんと返さないといけないなってことを海外に行って改めて思いました。」
YUI-METAL「BABYMETALの曲って普通に日本語で歌ってるじゃないですか。だから意味とかもわからないはずなのに、キツネサインしたり、振り付け一緒にやってくれたり、合いの手を一緒に歌ってくれたりして、言葉の壁がないんだなって海外来て思ったことで。」
その後、ビートルズで有名なアビー・ロード・スタジオへ。
そして、定番のこのショット(笑)
『いいね!』の映像。
Q:メタルを初めて聴いたのは?
SU-METAL「初めて聴いたのがドキドキモーニングのデモテープを聴かせてもらって、最初聴いたときは「何じゃこりゃ!?」って感じで(笑)でも、リズムがドコドコ鳴ってたりとか今まで聴いたことない曲だったけど、踊ったりとかしたら楽しそうだなっていう印象で、これからどうなるかなって楽しみにな気持ちの方が大きかったかも知れないです。」
Q:メタルのファッションはどう思った?
SU-METAL「最初は怖かったよね。白塗りしたりとか、お化けみたいだねって(笑)喋ってました。」
YUI-METAL「やっぱり最初は怖いなって思ってたんですけど、でも会ってみたらフレンドリーな方たちばかりで、見た目と違うなって思いました。」
イギリスのメディアで初めてBABYMETALを取り上げた老舗メタル雑誌「ケラング(Kerrang!)」編集部を訪れ撮影を行う。
新人発掘担当ライター・ジェニファーさん「こんなの見たことがなかったわ。何もかもが違うの。初めて見た瞬間にうちの雑誌に取り上げなきゃって思ったの。誰もが夢中になれるはずだわ。まず、歌や踊りがすごく上手。ルックスもすごくキュート、曲もキャッチー。でも、何よりもライブが本当に楽しいの。」
伝説のライブハウス「マーキー・クラブ」の跡地でバスツアー終了。
『ヘドバンギャー!!』の映像。
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テッド・ジェンセン登場
ロンドンから一転、ニューヨークの映像。
ツアー中にライブアルバムのマスタリング作業をしているスタジオへ訪れる。
凄腕エンジニアのテッド・ジェンセン氏登場。
テッド・ジェンセン氏「動画サイトで彼女たちのミュージックビデオを何本か見て衝撃を受けたんだ。”ワーオ、こんなバンド見たことないよ”ってね。これまでに全く前例のない形で、ポップとメタルをうまく融合させていたんだ。これまではアジアのアーティストが進出してもうまくいかない場合が多かった。でも、BABYMETALはその壁を越えつつあるんじゃないかな。」
DRAGON FORCE登場
新曲「THE ONE(仮)」のレコーディングにも参加しているイギリスのパワーメタルバンド「DRAGON FORCE(ドラゴン・フォース)」のギタリスト サム・トットマン登場。
サム・トットマン「俺が大好きなパワーメタルというジャンルにBABYMETALは新しい刺激を与えているんだ。パワーメタルに影響を受けながら今まで興味のなかった新しいファンを増やしてくれているところが俺はすごく嬉しいよ。そこが最高なんだ。」
メタルハマー編集長登場
レディーガガツアーのオープニングアクト抜擢が音楽業界で大きな話題になったと共に、メタルファンの間では、本物か、ギミックかという激しい論争も生まれた。
メタルハマー編集長アレクサンダー・マイラス(Alexander Milas)「レディーガガのサポートを務めるくらいだから単なるメタルではない。もはや現象だよ。その中で大切なのは音楽の質の高さだ。支えるミュージシャンが高い技量を備えているからこそ誰が聴いても本物のメタルと呼べるクオリティを保っている。本物か偽物か、そんな論争が起きること自体が、語る価値のある面白い存在であることを証明していると思うよ。」
『イジメ、ダメ、ゼッタイ』の映像。
そして、公演終了直後のオーディエンスの声。
「(日本語で)スゴーーーーイ!!Amazing!!」
「すごいです!びっくりです!サイコー!死にそうだ!」
とか、BABYMETALの曲を歌ったり、とにかく興奮しまくっているオーディエンスの映像が流れました。
MOA-METAL「BABYMETALってライブをするごとに、限界を超えていく感じで、しかもライブをするごとにどんどん違う自分たちを見つけられるのがBABYMETALだと思ってるので、自分の知らない自分をどんどん見つけていけたらいいなと思ってます。」
YUI-METAL「もっともっとライブして、BABYMETALを広めていきたいなって思います。」
SU-METAL「BABYMETALってアイドルなんですか?メタルなんですか?って聞かれることが多くて、でもBABYMETALってアイドルでもメタルでもない、BABYMETALだなってずっと思ってるので、これからも私たちにしかできないことをたくさんやって、BABYMETALっていうオンリーワンのジャンルを作りたいなって思います。」
ということで、最後は「THE ONE(仮)」のライブ映像で終わりました。
制作スタッフ
語り 冠徹弥
ナレーション 森山春香アナウンサー
映像協力 アミューズ トイズファクトリー
撮影 渡辺謙一
音声 幸久美子
映像技術 小林八万
音響効果 成田純一
編集 高橋のぶ
リサーチャー 角南二葉
プロデューサー 甲斐洋威
制作統括 大西健太郎
演出 横川延慶
なんと…冒頭のあの語りが冠徹弥氏だったことに驚き!
冠徹弥はメタルバンド「So What?」として1995年にデビュー。
解散後は「THE冠」としてソロ活動を続けながら俳優なんかもこなしつつ日々、日本でメタルの布教に励まれている方です。
確か1993年、イカ天的なNHKの素人バンドが出演する番組に「So What?」で出演していて、私はリアルタイムで観ていました。
曲はBeastie Boysの「Fight For Your Right」だったかな…。
当時から独特の雰囲気を放っていましたし、ギタリストの使用ギターが私が当時憧れまくっていたヌーノ・ベッテンコートモデル”N4″だったのもあって、印象に残っていました。
その後デビューするも、メタル不毛の地ジャパンでは全く売れず…。
大阪の方なので、そんなメタルの状況も踏まえたうえでだいぶコミカルな表現に打って出てみたりと、四苦八苦しながらいまだにメタル活動を続けていらっしゃるお方です。
そんな冠氏だとあの”語り“がなおさら身に沁みますね…。
NHK『BABYMETAL現象 ~世界が熱狂する理由~ 』感想
何しろ印象的だったのが冒頭の語り。
それが冠氏によるものだったと知ってさらに。
BABYMETALがどんなバンドで、海外でどう評価されているのか、よくわかる映像になっていました。
定番曲もしっかり紹介しつつ、BABYMETALの魅力もバッチリ伝わりそうです。
BABYMETALの場合は、日本でどうかっていうのは置いといて、海外で起きているこの現象を見せた方が話が早いですよね。
前にも書きましたが、日本だとどうしても”アイドル“が先行してしまってBABYMETALの音楽まで耳が向かないことがあります。
管理人もそうでしたから(笑)
そして、耳が向いたとしてもメタルに興味がない人には「メタル?そういうの聴かないし…」と、やはり拒絶されるかも知れません。
だからこそ、今回の特番では「メタルってダサイとか思ってるかも知れないけど、BABYMETALは一味違うんだよ」ってところから入ったわけですよね。
メタルが日本で受けないことはわかっていますから、その後はメタルうんぬんは語らず、海外での反応、3人のキュートさ、ひたすらBABYMETALの魅力について伝えていく。
バッチリじゃないでしょうか(笑)
管理人はこれまでBABYMETALの音先行で3人についてはあまり知らなかったので、今回の3人の映像で本当にキュートだと改めて感じました。
特に口を挟みたくなるような感じもないですし、40分の番組としては大満足な内容でした。
時間がもう少しあれば神バンドの話なんかもできたのかも知れませんけどね。
そして、できることならKOBAMETAL氏にも登場いただきたい…。
バッチリ録画したのでまだまだ楽しみたいと思います。
来週12月26日には『ミュージックステーション スーパーライブ2014』でX JAPANとの共演もありますし、年明けには『新春キツネ祭り』も待っています。
ちなみに管理人も無事チケットをゲットしました!
年末年始、BABYMETAL楽しんでいきましょ~。
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テスト3
NHK特集良かった!家にテレビ無いんで姉に録画頼んで職場で見てました。
冠さんは知らなかったなー。写真見るとピエール瀧ぽいけどw
NHKは看板番組のナレーターにばちかぶりの田口トモロヲを起用したり
なんで?って人選をした上に当てるんで油断の出来ない放送局ですw
LIVE後放心状態の髭のメタル親父にグッときましたよ。
NHKには悪意無く、熱狂的なファンを扱ってくれた事に感謝します。
自分は音先行ではなくて名前先行でした。「BABYMETAL」
これは本当に凄いネーミング。次にビジュアルw(可愛すぎてびっくり!)
で、聴いてみたら見てみたら(自分新参でソニスから)凄すぎてびっくり!
至福のひと時でした(←仕事中)
おお、そこまでして!そして、職場で観られたんですね!
冠さんはメタル界においてもそんなに有名じゃないですからね…。
そう、ピエール瀧的な感じになっちゃって余計に(笑)
ハイトーンも出せますし歌はなかなか良いんですけどね~。
確かにNHKってたまに意外というかマニアックな人選をしたりしますよね。
音楽番組でも良いアーティストが出たりしますし。
名前先行っていうのもあるんですね(笑)
「BABYMETAL」ってわかりやすくていい名前ですよね~。
そして、3人ではありますが全員がかわいいというのもすごいですよね(笑)
私は名前もルックスも特にひっからなかったんですが、音を聴いてびっくりでした!
BABYMETAL特集、要点がまとまっていて面白かったですね。
番組でSU-METALが「BABYMETALはアイドルでもメタルでもない」と言っていましたが、アイドルとメタルだけじゃなくていろんな音楽が混ざっているし、さらには特徴的なダンスや世界観の面白さを含めた全体で一流のエンターテインメントになっている点が、BABYMETALの良さですね。今のファン層はまだ、メタル好き、アイドル好きが中心ですが、メディア露出が増えるに連れて、それ以外も増えてくるはずです。自分もメタルもアイドルもよく知りませんがw。
いつもいろんな情報をいただいているので、お返しというほどではありませんが、BABYMETALのビジュアルというか世界観で前から気になっていることがあるので、ちょっと書いてみます。
NHKの番組冒頭でも使われましたが、BABYMETALには狐のお面(半分)を被って赤い目をした3人のイラスト(写真?)があります。BABYMETALのビジュアルは、赤と黒が基調のゴシックロリータですが、ゴシック・ロックの元祖といわれているアーティストのひとつが、スージー・アンド・ザ・バンシーズ (Siouxsie & the Banshees)です。女性ボーカルの男女3人組のイギリスのバンドで、ゴシック・メタル登場よりはるか昔、70年台後半の後期パンク~ニューウェーブの頃の人たちです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA
ボーカルの名前はスージー・スー(Siouxsie Sioux)、ピストルズの追っかけをやっていた「すぅ」さんですw。で、Bansheeというのは死を予告する黒髪、赤い目(血の色の目)をした女の妖精(いろんな言い伝えがあるみたいで髪が灰色だったり、赤目じゃなかったり、美人だったり化け物だったり、いろいろいるみたいですがw)。また、Bansheeはひどい声で泣き叫ぶ(scream)ことで家人の死を予告します。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%BC
Bansheeっぽい絵柄は、いろんなメタルっぽいTシャツに登場しているような気がしますw。ちなみにスージー・アンド・ザ・バンシーズの1978年のファーストアルバムのタイトルは「The Scream」(邦題は「香港庭園」)です。
スージー・アンド・ザ・バンシーズは音楽的にはメタルじゃないし、ビジュアルも可愛いくなくてむしろグロい感じですが、上述のようにBABYMETALを想起させる部分が多く、BABYMETALのスタイルや世界観の元ネタのひとつじゃないかと考えています。
楽曲の元ネタの話はいろんな人が語っていますが、ビジュアルというかアートディレクションの元ネタの話は見たことがなかったので、この場を借りてちょっとまとめてみました。(自分はゴスロリとかゴシック・メタルとかよく知らないですし、ただの偶然かもしれませんがww)
そうですね、大事なところはしっかり伝えてくれてましたし、なかなか抜け目のない内容でしたね。
BABYMETALは演奏力の高い神バンドの存在もあって、個人的にはバンド的な捉え方をしているんですが、アイドルな部分の以外の完成度が異常に高いっていうエンターテイメント性の高さに繋がってますよね。
ハマリやすいのはメタル好きやアイドル好きなんでしょうけど、NONさんのようにどちらでもない人も増えてくるでしょうね~。
おお、スージー・アンド・ザ・バンシーズ!好きです!笑
でもそんなに掘り下げてないですし詳しくないので嬉しい情報です。
なるほど、世界観だけでなくスー繋がりでもあるんですね(笑)
80年代のゴシック・ニューウェーブのああいう世界感はBABYMETALにも通じる部分がありますよね。
そして、管理人は大好物です(笑)
BABYMETALの好きな部分の一つにゴシック的な世界観というのもありますし。
偶然なんかじゃなく、間接的だったとしても、ロックの歴史っていうのはそういうものなので、影響を受けている部分だと思いますよ。
こういう元ネタ談義って楽しいですよね~。
お酒でも飲みながら語りたくなっちゃいます(笑)
NHKは不思議な局ですね。
過去にも突然の冬ソナのブームの先駆けをしたり。若手のお笑いバトルからの人気者を世に出したりと。民放には出来ない自由さに関心します。
まさかNHKが特番でベビーメタルとは・・
有難う御座います。
私は地方在住の60代なのでベビーメタルのコンサートなどにはなかなか行けません。
世界を無視した、日本語の歌詞。キツネこんこん?ドリフのいい湯だな。XJapanのXサイン。尾崎の十五の夜。伝説のバンドへのリスペクトなど・・
実力の有る人達が音楽やダンスを楽しみ切っている。
音を楽しむ、そのものですね。
その純粋さが世界の人や音楽家からのの共感なのでしょう。
もっとTVで見たいのですが世界での反響に比例していません。
Mステーションで48系と共演した時にネットで、少女三人が48系団を公開処刑!でした。
短スカートで口パクお遊戯回り集団との歴然とした差、段違いの歌唱力やキレたダンスが残酷でした。
気のせいでしょうか、ベビメタやモー娘。との共演が無いように感じます。
業界内での圧力などあるのですか?
60代なので、短スカートをクルクルひらひらで手話の様なお遊戯は興味有りません。
才能集団の努力、研鑽。神バンドや歌とダンスの芸能が楽しいです。
江戸時代の浮世絵が、陶磁器を包むクッションとして欧米に渡り、それを広げて見たら、驚愕・この芸術品をクシャクシャにするジャポンとは・・
ゴッホ、モネなどの印象派が憧れたジャポニズムの誕生です。
アジアの小さな島国なのに。
ベビメタにも同じ芸術性を感じます。
48系はスタート時から、あの人の経験済みのお金儲けへの特化で大成功して、TVの独占状態ですが。
大軍団から三人を「お得意」の選抜をして、世界へ売り出して見て下さい。
今以上の短スカートでクルクル回り続けても構いませんから。
世界のエンタ好きが果たして、あの人の手法のトリコに成るのでしょうか?
民放の若い人にも、世界に誇れるクールなジャポンを大事にして欲しいです。若さとは勇気の特権です。
確かにNHKは民法にはない自由さがありますよね。
今回記事にも書いた冠氏がNHKの素人音楽番組に出演した際にも、同様に番組冒頭にメタルについての映像が流れていたような気がします。
でも、ある意味これが本来メディアのあるべき姿でもあるかもしれませんね。
なんて…そんなことまで考えてしまう良い内容でした。
BABYMETALの楽曲の世界感やライブパフォーマンス等は、これまでのアーティストのオマージュ的な部分も多いですが、それがまた音楽ファンを引き寄せる魅力でもありますね。
確かにモー娘との共演は観たことないですね。
BABYMETAL程ではないにしても、モー娘もAKB系程テレビ出演がないので、そういう部分もあるのかも知れませんが、共演NGとかあったりするんでしょうかね…。
日本は音楽やファッション等、海外から取り入れたものばかりですが、取り込んだうえで芸術性の高いとして完成させられる力がありますよね。
そして、BABYMETALはコマーシャル的な部分以前に、何より質の高い音楽が一番の魅力ですが、制作陣にはしっかりカリスマ的に人気のあるアーティストも起用していて、その辺も素晴らしいです。
NHKだからこそ観れた特番。
有難う。
民放の様に、共演NGなどの圧力が無いのかと思いました。
民法じゃこんな内容にならないですもんね。
と言っても結局普段は民法ばっかり観てる私ですが…、改めてNHKも観るようにしようと思わされました。
匿名さんへ
僕は50代ですが興味深く書き込みを拝読しました。もともとアイドルなどには全く興味などなかったのですが。
6年前にSKE(松井玲奈)のファンになり,翌年はももクロに脱帽しました。
今年は乃木坂46に惹き付けられたのですが,ベビメタを知ってからはその魅力に参っています。
歌唱力・ダンスパフォーマンス・演奏レベル・楽曲の面白さ・歌詞の独創性,すべての水準が高いゆえに海外でも受けた。
口パクが当たり前になっている昨今のミュージックシーンだからこそ,BMの能力の高さは際立ちます。
カラオケでIZDを熱唱したら,大受けでした!!26日のMステも宣伝しておきましたよ。
ももクロも音楽・ロック好きにファンが多いですよね。
実際私の周りのロック好きにもファンがいたりします。
BABYMETALはプロモーションがそれほどでもない為かあまり聞かないんですが、ももクロ以上にロックしてて私はたまらない感じでした。
ロックが生まれた海外の国で純粋に音楽として評価されているのはすごいことですよね。
個人的にMステのステージはちょっと残念な感じでしたが、国内でもまだまだメイトは増えていきそうですね!
管理人さんありがとうございます。
くっそー見逃した。今のところ再放送の予定はありませんが、年明けにでも期待したいです。これで紅白に出すぐらいの英断をしてくれていれば、と思いましたが。
しかし、世に知られていくのはうれしいような寂しいような。
彼女たちは神バンドも含め、プロですね。もう本当にプロフェッショナル。
次は「プロフェッショナル仕事の流儀」で取り上げてほしいです。
『BABYMETAL現象』見逃してしまったんですね~。
日本語に訳すと”毎日の運動”(笑)という某動画サイトに動画があるようなのでよかったらご覧になってみて下さい!
これで紅白出演まであったらさらにすごいことになっていたかも知れませんね。
神バンド・制作陣含め、全員がプロフェッショナルだからこそこれ程完成度の高いものなっていますよね。
そしてこれからまだまだだと思います。
ありがとうございます。見てみます。
exerciseとかeverydayとか入れましたが、何とかたどり着きました。
ありがとうございました。今見終わりました。NHKはよくやってくれました。
ワカッテル人が編集してましたね。ユイモアが小さい頃の画像を挟んだのもよかったですね。しかし、改めてみると歌詞がぶっ飛んでますね。はやくライブ盤が聞きたいDEATH。
おお、聴けたとのことでよかったです!
もう少しわかりやすくお伝えすればよかったですね…。すみません(汗)
編集はほんとよかったですよね~。
アイドルとしての良さもしっかり出ていました。
アイドルとしては珍しくないのかも知れませんが、メタルバンド的にいうとこのような歌詞もまた強みなんだと思います。
ライブ盤、DVDと楽しみですね!
同じ事務所のPerfumeもそうですけど、ライブでの総合芸術っぷりが凄い!と感じてます。色々な角度に仕掛けがあって多角的にハマれるって…フロントマン3人の成長と共に更に磨きがかかるんでしょうけど、今の時点であの総合力は凄いの一言です。
Perfumeも同じようにかなり遅れて聴くようになった管理人です(笑)
BABYMETALと同じく、サウンドが本格的なので音楽好きが普通にハマっちゃう感じですよね。
一度観たことがありますが、ステージもとてもよかったです。
そう、今の時点でもかなりの完成度の高さですが、これからさらにっていうのが予想されるので、それにも期待大です。
「うわーってやつ? あたま振るかんじ? アブないやつでしょ」
↑これは、酷いけど、製作側の意図をひしひしと感じた。
馬鹿にしている平凡な彼女達が、類まれなる彼女達の存在をさらに際立たせている。
スゴイデスー! シニソウデスーー
↑このメタラーの言葉も神ですw
Music Station Super Live は残念でしたね。
しばらく国内は一切民放にでなくていいよ。
来年はもっと世界のスーパースターになるよ。
まさに世界のBABYMETALに。
日本の民放が「出てください、お願いします。」
といっても簡単には呼べないほどの存在になると思う。
SSA楽しみ death!
実際メタルを知らない人ってそういうイメージなんでしょうしね。
そういう意味でもリアルですね。
海外のメタラーがベビメタで盛り上がった上に日本語で感想くれるなんて最高ですよねー(笑)
Mステに限らず普通の音楽番組だとああなっちゃいますよね…。
でも前回に比べれば随分マシな演出だったらしく、徐々に認識は変わってきているのかもですね。
SSA楽しみDEATHね!
Mステ・スーパーライブは大勝利だったと思っています。2分半という短い持ち時間を承知の上でKOBAはMステ出演を決めた筈です。
その限られた時間の中でBABYMETALの色を出す事が出来ていましたし、SUの生歌の凄さは別格でしたから、視聴者に充分なインパクトを与えたであろう事は、yahooo!の検索件数急上昇を見ても明らかですね。
普段のライブの様子を知っている人からすると物足りなく感じてしまったりもしますが、初見な人は十分に反応していましたもんね。
興味さえ持ってもらえればしめしめですよね。
実際一般の方は演奏をそこまで聴くわけじゃないですし、歌が立っていれば十分ですよね。