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BABYMETAL関連のおもしろYouTube動画を発見したのでアップしてみます。
いやー、これがいいとこ突いてるなって感じで思わず笑ってしまいました。
BABYMETAL おもしろ動画
・BABYMETAL – Funny short video
日本のメタルバンドBABYMETALは、すべての人の新しいやましい楽しみです。
しかし、誰もがそれを認める準備ができている…。
とのこと。
いいですね~、思わず何回も見ちゃいます(笑)
いいとこ突いてます。
ソースはあの「Vine」のようです。
UP主Phil Nolan(フィル・ノーラン)のVine
ブルックリンに住んでる方みたいですね。
フィルは(呼び捨てしちゃいますけど)こういう面白動画をひたすらアップしているみたいです。
BAYBMETAL関連の動画はこれしかないのでファンかどうかはわかりません。
なんか騒がれてるみたいだからネタにした程度なのかも知れません。
が、”日本のメタルバンドBABYMETAL“と書いている辺りがさすがですね。
海外の方はやっぱり”バンド“と言いますよね。
日本だとすぐ”アイドル“と言われちゃいますから…。
まあアイドルなんですけどね。
BABYMETALファンを公言できない人の気持ち
そう、だからこそなんです!
「え、アイドルが好きなの?」なんて思われちゃったりしちゃうんじゃないかと思うと、確かにBABYMETALファンを公言できないような気持ちがあったりするんですよね~。
BABYMETALの場合は音を聴いたり、ライブ映像を観てもらえればその本物っぷりに納得してもらえるとは思うんですけどね。
今はなんとも思ってないですけど、BABYMETALにハマりはじめた頃はそんな気持ちもありました。
最近は家に友達が遊びに来たりなんかした日には「最近BABYMETALにハマっててさ~」なんつって、まず「BABYMETAL DEATH」のライブ映像を見せます。
ゴリっとしたハードなサウンドと曲の短さから見せやすいので。
テスト2Chromecast経由でアンプに繋いだナイスサウンドで。
それで嫌がらなかったら(笑)SU-METALの歌唱力を堪能できる「紅月-アカツキ-」を見せます。
最近の我が家のもてなしの定番になりつつあります。
もちろん批判的な声は聞いたことありませんけどね!
そうやって徐々に洗脳していく作戦です。
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いや、別にアイドル好きがいけないとかそんな話ではないんです。
実際私は”アイドルポップス“って一つのジャンルとして認めています。
どうしても自分のリアルタイムな話になってしまうんですが、小学生の頃テレビで聴いていた松田聖子、中森明菜辺りのアイドルは神だと思っています。
もちろん今でも普通に聴いたりしますし。
・松田聖子 – 渚のバルコニー
1:10辺りからの「I Love You So Love You もう離さないで~♪」は萌え死ねます。
聖子ちゃんの再来か!?と衝撃を受けたのが松浦亜弥だったりしたんですが、まあそんな話はいいですね。
私も別に詳しくはないですし。
とにかく、アイドル独特の萌え感というのはアーティストには出せないものだったりしますからね。
それはアイドルでなければ堪能できない素晴らしい音楽の要素の一つです。
楽曲を楽しんでる感じなのでグッズを買ったりライブへ行ったりはしませんが、唯一過去にドハマりしたアイドルがいました。
生まれて初めてファンクラブにも入会しました。
・Qlair(クレア) – 眩しくて
高校生のときでしたが、当時バリバリのメタル野郎だったのでファンであることは公言できずにいました。
メタリカを聴いて、クレアを聴いて、メガデスを聴いて、ギターを弾く…そんなカオスな感じでした。
Qlairが出演するテレビは全て録画し、CDも全て買っていたんですが、家族にアイドルのCDを聴いてるのがバレると恥ずかしいので基本ヘッドフォンで聴いて、歌詞カードやQlairの写真中はみんな寝てしまった夜中に眺めていたりしました(笑)
もちろん友達にも言えず、一人でこっそり楽しんでいたのでした。
今こうやって書いていることもちょっと恥ずかしいです…。
ちなみに右のヒロちゃんこと井ノ部裕子さんが好きでした。
が、徐々に打ち明けるようにもなり、最終的にはメタル好きの友達も巻き込んでしまいましたけど。
Qlairの名前の由来がギルバート・オ・サリバンだっていうのも音楽的でよかったですね。
楽曲も非常にクオリティが高かったです。
おっと、なんか話が逸れましたね…。
と、アイドル好きっていうのは悪いことでもなんでもないんですけどね、なんとなく恥ずかしい気持ちっていうのはやっぱりあったりしますよね…。
いや、他の方はわかりませんが、私にはあったりします。
もちろんQlairとBABYMETALは全然違いますけどね。
今はアイドル・アニメって日本が誇る文化ですし普通に認められるようになりましたけど、アイドル・アニメ好き=オタク=宅八郎とバカにされてしまう時代があったのです。
今回のおもしろ動画を見るといまだにそういうのはあるんだなってことでしょうけど。
海外でもまた然り。
先日のNHK『BABYMETAL現象』であったようにメタル=ダサイもあるのかも知れませんが(笑)
話があらぬ方向へ行ってはしまいましたが、面白い動画だったので紹介してみました。
mixiのベビメタコミュだったんですが、伊藤政則氏も本当はこんな感じなんじゃないの?と、この動画が貼ってありました(笑)
それもある意味いいとこ突いてるかも知れませんね…。
今日のメタル
いつもうるさい感じ(メタルなら当たり前ですが)なので今日はバラードを。
・Dream Theater – Another Day(1992)
Dream Theater(ドリーム・シアター)の名曲です。
非常に美しい曲ですねえ。
この曲が収録されている2ndアルバム『Image and Words』はBURRN!誌でも絶賛されていて、聴いてみたらその通り素晴らしく、そのクオリティの高さに衝撃を受けた覚えがあります。
楽曲はもちろん、演奏のレベルも相当に高く、メタルの歴史的名盤だと思います。
変拍子等プログレ要素を多分に含んでおり、ジャンル的にはプログレッシブ・メタルと呼ばれています。
このアルバムで大ブレイクしたわけですが、メタルが下火になった時代も変わらないクオリティと活動ペースを保ち、現在までずっと活動を続けています。
安定のDream Theaterです。
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テスト3
これは恥ずかしいというほかに欧米では小児愛がタブーというのもありそう。
もしバレたら社会的に死ぬとか・・・。
ベビメタはヘタすると十歳以下に見られてもおかしくないから
誤解されるのを恐れているということかもしれない。
なるほど、そういう意味もあるのですね。
確かにYUI・MOAは小学生くらいにも見えますもんね(笑)
メタルなんていう音楽は、演奏してるのもそれを聴いてるのも、男の方が多いじゃないですか。もちろんメタル好きな女の子もいるけど、客層みると数的にはそれほどでも。
そんなところに、本当に純粋無垢な感じ(って言うかメタルなんかにゃ無縁な感じ)の女の子が歌ってたり踊ってたりすると、「WTF!?」ってなりますよね。ただでさえ日本人って、欧米人から見ると幼く見えるようですし。
ペドフィリア(小児性愛)って、キリスト教文化的にタブーとされているから、あっちではなおさらですね。
さて、今回はDREAM THEATERの動画ですね。
このバンドの曲は演奏してみるとかなり難しいのですが、神バンドなら演ってしまえるでしょう。
このアルバムの最後の曲「Learning to live」、
変拍子・転調・リズムチェンジの嵐、ヴォーカルのレンジの広さ、そして11分半(ライブだと13分以上)の長い曲ですが、私のアンセムです。
確かにメタルの世界は圧倒的に男の方が多いですよね。
そんな中であんな小さな女の子たちが頑張っているわけですが、海外の方は余計びっくりされるでしょうね。
だからこそ魅力を感じる人もいるでしょうし、?と思う人もいるでしょうし。
DREAM THEATERはコピーしたことありませんが、リズム含めめちゃくちゃ難しそうですよね…。
でも神バンドのみなさんなら演奏できるでしょうね!
神バンドのカバーCDとか出して欲しいですね(笑)
「Images And Words」は捨て曲なしですが、「Learning to live」も素晴らしい曲ですね。
メタル界でもプログレ界でも群を抜く力を持つバンドですね。
今でも変わらず活動してくれているのが本当に嬉しいです。
こんにちは、懐かしいですね〜クレア。私も好きで、聖PCハイスクールというゲーム番組を見ていましたよ。それにしても、アイドルのあり方も様変わりしましたよね。BABYMETALは、とても同じアイドルという括りでは語れそうにない、巨大な存在になりましたね〜。キツネ祭りの記憶を噛み締めながら、ブログを拝見させていただきました。
おお、クレアがお好きだったとは!
20年の時を経て、ベビメタサイトで感動的な出会いをした気分です…(笑)
その聖PCハイスクールで見てハマったのでした。
あの頃は”アイドル冬の時代”なんて言われていましたが、その後モー娘が生まれ、AKBが生まれ、今では当時想像もできなかった感じになっていますよね。
そう考えると日本の音楽界って海外と比べものにならないくらいに節操がないというか、”クレイジー”ですよね(笑)
ある意味日本の音楽業界も捨てたものではないかも知れませんね。