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BABYMETALの神バンドの中では前回紹介した大村孝佳氏同様に人気のあるギタリストのLEDA氏。
自身のツイッターやブログではほとんどBABYMETALの話をしませんし、あまり多くを語らない謎な方だったりもします。
そんなLEDA氏のプロフィールや使用機材、これまでの経歴なんかをまとめてみたいと思います。
BABYMETAL 神バンドギター LEDA プロフィール・略歴
別名 YU-TO、Yuuto、有羽人、勇人
生年月日 1987年6月9日
年齢 27歳
出身地 三重県
所属バンド GRAVE SEED、DELUHI、Galneryus、UNDIVIDE
14歳からギターを始める。当時は「19」や「ゆず」が好きでアコースティックギターから入る。
後に友達からXを聴かされ、HIDEやLUNA SEAを聴くようになる。
さらに激しい音楽が聴きたくなり、METALLICA(メタリカ)やOzzy Osbourne(オジー・オズボーン)を聴きはじめメタル街道を突っ走ることに。
Metallica – Through The Never
高校生の頃に孝介(現:DEATHGAZE)らとCrimson Headを結成。当時は”勇人“名義。
Crimson head – Crimson head
“有羽人“名義でヴィジュアル系バンドAmulet*(アミュレット)にも在籍。
高校卒業後はMI JAPAN東京校に入学。
2006年、Ledaを中心にGRAVE SEED(グレイヴシード)結成。Yuuto名義。
2007年2月、Galneryus(ガルネリウス)にYU-TO名義でベーシストとして加入し、GRAVE SEEDと平行して約一年半活動する。
Galneryus – Stardust
2008年2月、GRAVE SEEDのメンバーが変更になり、バンド名をDELUHIに改名してデビュー。Leda名義に。
DELUHI – Hybrid Truth
2009年1月8日、渋谷O-Crestで初のワンマンライブを開催。
2010年3月24日にリリースしたシングル「REVOLVER BLAST」が4月5日付オリコン週間インディーズチャートで1位を獲得。
2010年12月1日、一時的に活動を休止。
2011年4月1日、ベースのAggyが方向性の違いで脱退し、メンバーと話し合いの末、解散を発表。
2011年7月からラストツアーを開催し、8月7日、渋谷C.C.Lemonホールでの最終公演をもって活動を終了。
同年、10月から11月にかけて、ロックミュージカル「ROCK OF AGES」の日本公演にギタリストとして出演。
2012年9月、元DELUHIのSujk、LOKAのKihiroらとソロプロジェクトであるUNDIVIDEを立ち上げ、約半年間活動する。
2013年4月、『KAWAii!! MATSURi』でのT.M.Revolutionのステージに出演。
7月、DAIGO☆STARDUSTの復活ライブでギタリストとして出演し、以降もサポートとして活動を継続する。
10月、VAMPS主催の『HALLOWEEN PARTY 2013』にAcid Black Halloweenの一員として参加。
2013年以降はBABYMETALのツアーギタリストとして、大村孝佳や藤岡幹大らと共に入れ替わりで参加。
という感じです。
ソロからスタートした大村孝佳氏よりもバンド志向の高い人なのかなという印象。
やはりDELUHIが自身にとっても一番大きい存在であったと思われるんですが、なるほどDELUHIの楽曲や演奏は相当にクオリティが高いです。
ルックス的には明らかなヴィジュアル系ですが、かなりメタル寄りなサウンドですし、演奏力も本物ですね。
初期はDIR EN GREYの影響も感じさせるようなゴリゴリ2ビートな激しめの曲が多いんですが、セールスも意識してのことなのか徐々にONE OK ROCKのようなメロディ重視のミクスチャー/エモ系なサウンドに変わっていきます。
その辺で、ベースのAggy氏の脱退やらもあったり、バンドもなかなか思うような道を進めなかったのかも知れません。
そして4人じゃないならDELUHIじゃないと解散を選んだそう。
ちなみにONE OK ROCKもAMUSEですね。
DELUHI以降は、一時的にUNDIVIDEの活動はあったものの、ひたすらサポートをやられている感じです。
それもギタリストとしての技量の高さあってこそですね。
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BABYMETAL 神バンドギター LEDA 使用楽器や機材
使用ギター
・ESP Cygnus(LEDA シグネチュアモデル)
仕様
BODY:Mahogany
NECK:Hard Maple
FINGERBOARD:Rosewood, 22frets
INLAY:Dot
SCALE:648mm(Long)
NUT:Bone
JOINT:Bolt-on
TUNER:GOTOH SDS510-05M
BRIDGE:GOTOH GE103B & GE101Z
PICKUPS:(Neck) Seymour Duncan SPH90-1n
(Bridge) Bill Lawrence L-500
CONTROL:Master Volume, Toggle PU Selector
COLOR:Cygnus White (Unsealed barely)
PRICE:380,000yen (Without TAX)
こちらがESPのLEDAシグネチュアモデル。
テスト2ファイヤーバードをカスタムしたようなシェイプに自身が「シグナス・ホワイト」と呼ぶ白とピックガードのゴールドも絶妙な色合いで非常に美しいギターです。
そして、私が以前使っていたヌーノ・ベッテンコートモデルのN4にも搭載されていたピックアップ「Bill Lawrence L-500」がナイスですね。
音が独特すぎるってことで最近はライブでは登場しませんが、レコーディングではよく使用しているとのこと。
・Navigator N-FV Leda Custom
NavigatorのフライングVタイプ。
DELUHIではもちろんGRAVE SEED時代から使用していたギター。
ゴールドのピックガードが印象的でかっこいいですね。
・ESP Horizon-II NT Leda Custom
こちらもDELUHI初期によく使われていたモデル。
・Horizon II FR Leda Custom
上記Horizon-II NTとはボディとピックアップが違って、Horizon II FRをベースにした新たなカスタムモデルのようです。
こちらはBABYMETALのステージでも見ますね。
・ESP Arrow Leda Custom
上記の動画「REVOLVER BLAST」でも見られるフライングVをさらに尖らせたようなESP-ARROWのカスタムモデル。
DELUHI後半ではこちらが多く登場しているようですね。
・EDWARDS E-EX-92D Leda Custom
EDWARDSのエクスプローラータイプ。
・EDWARDS E-LP-92SD Leda Custom
レスポールタイプ。
こちらは持ってるのを見たことがないですね…。
色は他にもあるようなので何色を所持しているのかは不明。
・EDWARDS E-UT-100SL Leda Custom
そして、またBABYMETALのステージでよく見かけるこちらのギター。
ESPのULTRATONEではなく、ヘッドのロゴを見るとEDWARDSバージョンのE-UT-100SLだと思われます。
カスタムはしてないのかな。
ESPのULTRATONEカスタム白バージョンはCygnus-UTと呼ばれているとか。
LEDA氏のギタートーク。
Cygnusシリーズについて語っています。
Cygnusはストラトバージョンもあるんですね。
しかし、なんて好青年で爽やかなイケメンなんでしょう。
物静かな方ですよね。
大村孝佳氏は、メロディックスピードメタル直系な様式美クラシカルなプレイが印象的なギタリストですが、LEDA氏はDELUHIでのプレイなんかを見ると近年のメタルの流れを汲んだニュースクール的なプレイヤーとも言えるかも知れません。
王道かどうかというと大村氏程王道ではないのかも知れません。
メタリカやオジーの名前も挙がってますし、もちろんオールドスクールも通ってるんでしょうけど。
そういう意味では2人のプレイスタイルの違いも見られますね。
使用アンプ
・Marshall 2203KK
大村孝佳氏と同じく、SLAYERのケリー・キングモデルですね。
白の下のですね。
他には
・Marshall JCM2000 DSL100
・Marshall 1959RR
等々。
使用エフェクター
Ibanez TS9
BOSS SD-1
DOD Over Drive Plus
MXR Micro Amp
Proco RAT
BOSS CE-2
MXR Phase90
MXR EVH Phase90
TC Electronics FLASHBAKC
Line6 DL4
iSP DECIMATOR
Cry Baby
VOX V846-HW
Budda
アンプやエフェクターに関しても詳細に書こうかと思いましたが、サポートするアーティストやそのときによってもセットが違ったりするので追いかけるのは諦めました…。
メモ程度です。
神バンドでのLEDA
LEDA氏は現在サポートワークが多く、BABYMETALの神バンドもその一つであります。
が、神バンドやBABYMETALのことについては基本発言がありません。
他のアーティストに関しては話題になることも多いんですが、BABYMETALは全く。
神バンドのメンバーはメタルの神「キツネ様」の化身として召喚されたという設定なので、あれはLEDAではないんだってことですかね。
大村孝佳氏やBOH氏なんかは思いっきりBABYMETALの話もしますが、LEDA氏はイメージ的な問題もあってあえて言わないんでしょうか。
コープスメイクをしたステージ上の姿では言わなければLEDA氏だってわからないですからね。
LEDA氏はそこまでロン毛ではないので、神バンドではヅラなんでしょうし。
なので、LEDA氏がBABYMETALで使用しているギターの情報なんかは極端に少なかった、というか皆無で調べるのが大変でした…。
が、これで神バンドギタリストの使用ギターでの見分け方がバッチリわかるようになりました!
前回書きましたが大村孝佳氏はピンクのギターでわかりやすいんですが、LEDA氏と藤岡幹大氏はギターが似てるんですよねえ。
上記のEDWARDS E-UT-100SLだった場合は一目瞭然なんですが。
そして3人とも主にESPという。
ギターは似てても藤岡氏は前髪があるので、そこで見分けられますね。
あと、ギターの位置が高い。
最後にLEDA氏のギタープレイを堪能ってことで。
なんというか非常に動きがしなやかな方ですねえ。
アグレッシブな大村氏と対照的な感じも面白いです。
そういう見方をするとステージ上でのパフォーマンスなんかも楽しめそうです。
次回はBOH氏について書きたいと思います。
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テスト3
How did u know that Leda had ever studied in MI JAPAN?
I forgot…
So, it is written here.
https://korekarashinro.jp/school/mij/free1.html