BABYMETAL 海外ファンによるメタルアルバムジャケットカバー画像まとめ!

テスト1

BABYMETALの楽曲といえばX JAPANをはじめとした、名だたるメタルバンドのオマージュを楽しめるのも魅力の一つでもありますが、Tシャツはそうでも、アルバムやシングルのジャケットはそんなでもないんですよね。

というわけでベビメタの海外ファンによるメタルアルバムジャケットカバー(コラージュ?)画像をまとめてみました。

メタラーにはやっぱりこういうのたまらないんですよね…。

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ファンによるメタルアルバムジャケットカバー画像まとめ!

私は何しろメタルバンドのジャケットが好きすぎるんですが、こういうの見てるとニヤニヤしちゃいます。

昔のものは素敵な邦題もついているので、その辺も紹介しつつ。

まずは、メイトにはすっかりお馴染みなドラゴンフォース

・Dragonforce – Maximum Overload

“MAXIMUM KAWAII OVERLOAD”

dragonforcebabymetalmaximum

最新アルバムですね。

SU-METALがかっこいいです。

細かいところまでしっかり手が加えられていますねえ。

・Ozzy Osbourne – No More Tears

ozzy no more tears

“No Moa Tears”

nomoatears

オジーのこのアルバムはよく聴きましたね~。

Mama, I’m Coming Home』が大好きでした。

良いアルバムですよね。

・AC/DC – Let There Be Rock(邦題:ロック魂)

ac dc let there be rock

“Let There Be Kawaii”

ACDC-BMletthere

これも良い感じに仕上がってますね~。

明らかに3人より神バンド大村孝佳氏の方が目立ってますが。

・Pantera – Far Beyond Driven(邦題:脳殺)

Pantera Far Beyond Driven

“Far Beyond Kawaii”

panterababymetal

なんと、BOH氏の頭にドリルが…(笑)

元々はもっとエグいジャケットだったんですが、規制を受けて変更されたんですよね。

そのままだったら邦題も違っていたんでしょう…。

パンテラがハードコア路線へとシフトすることになった1枚で、当時ハードコア/パンクが苦手だった私は若干がっかりしてしまった覚えがあります。

今は大好きですが。

・Aerosmith – Get Your Wings(邦題:飛べ!エアロスミス)

aerosmith get your wings

“Get Your Kitsune”

aerogetyourkitsune

メタルとはちょっと遠いですが、エアロスミスまでも。

・Led Zeppelin – Led Zeppelin II

Led Zeppelin Led Zeppelin II

“Babymetal II”

babymetal II

HR/HM界の伝説的なバンドレッド・ツェッペリンの2ndですね。

テスト2

“II”がついていないんですが、忘れちゃったんですかね。

・Cheap Trick – At Budokan

cheap trick at budokan

“At Budokan”

babymetal at budokan

“BUDOKAN”の名前はこのアルバムで海外ロックファンに多く知られるようになったわけですね。

チープ・トリックのこれに関してはもうまんまタイトルになっちゃいましたからね。

・Ozzy Osbourne – Diary Of A Madman

ozzydiary-of a madman

“Diary Of A Moa-Chan”

Ozzy Osbourne babymetal

なんとお茶目なジャケットでしょう。

何故、MOAMETALかというと、たぶん字面が似てたからでしょうね。

このアルバムに収録されている『Shot In The Dark』の邦題は”闇夜にドッキリ!“だったりします(笑)

当時の洋楽ロックの邦題って結構無茶苦茶ですよね。

それがまたいいんですが。

・Metallica – Metallica(通称:ブラックアルバム)

metallica black album

“Black Babymetal”

metallica-black-BM

来ました、メタリカさんの大ヒットアルバム。

ブラックアルバムってことでBLACK BABYMETALです。

・Quiet Riot – Metal Health(邦題:メタル・ヘルス~ランディ・ローズに捧ぐ~)

quiet riot metal health

“Metal Resistance”

quiet_riot_-_mental_health-babymetal

タイトルがメタルから始まるってことで、メタルレジスタンスです。

有名なアルバムですが、何気にいまだに聴いたことがありませんでした。

クワイエット・ライオットは後にオジー・オズボーンに参加するランディ・ローズによって結成されたバンドですが、ランディの死をきっかけに復活し成功した…。

というのも今知りました…そうだったんですねえ。

・Judas Priest – Stained Class

judas priest stained class

“Stained Bass”

bohstainedbass

Rock On The Rangeでの共演が注目されているメタルゴッド、ジューダス・プリースト

またもやBOH氏。

とりあえずスキンヘッドだとBOH氏がネタになるようですね(笑)

しかも頭に何かしら刺さってるし…。

・Van Halen – 1984

van halen 1984

vanhalen-1984yui

ベビメタとは遠そうなヴァン・ヘイレン

メタル度は低いですが、これもいい感じですねえ。

目の前のチョコ以上に惹かれるのはやっぱりトマトなんでしょうか。

このネタ最近覚えました。

・Iron Maiden – The Number Of The Beast(魔力の刻印)

iron maiden the number of the beast

“The Number Of The KAWAii”

ironmaiden-numberofthekawaii

アイアン・メイデンのジャケットやアートワークはとにかくかっこいいんですが、ベビメタ風味はちょっと薄目ですかね。

エディになっているのはSU-METALでしょうか。

と、13枚紹介してみたんですが、まだまだあります。

その辺はまた紹介してみたいと思います。

さすがメタル文化の根付いた海外のファンですね。

クオリティが高いです。

日本のファンは割とかわいらしいイラストなんかを描かれている人が多いみたいですが、この辺はやっぱりメタル文化の違いなのかも知れません。

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今日のメタル

せっかくなんで今日紹介した元ネタから紹介してみたいと思います。

・Ozzy Osbourne – Mama, I’m Coming Home(1991)

メタル度は弱めな曲ですが、先にも書いたように個人的な大好きな1曲です。

切ない響きのある美しいバラード曲ですね。

決してマザコンの歌ではありません(笑)

オジーの奥さんでありマネージャーのシャロン・オズボーンに捧げたラブソングです。

そう思って聴くとなお染みますね…。

そして、ザック・ワイルドのギターソロがまた良いです。

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テスト3

27 Responses

  1. ^_^ ^_^ ^_^
    ^_^ ^_^ ^_^ at · · Reply

    いや、とても楽しめました。
    海外ファンはこういう形でBABYMETALへの愛情を表現するんですね。
    Cheap Trickは先に日本でブレイクして、At Budokanの大ヒットにより、世界的なメジャーバンドに成ったのでしたね。
    先に海外でブレイクしたBABYMETALと境遇が似ていて感慨深いものが有ります。

  2. まるるん
    まるるん at · · Reply

    おもしろいですね~こんなん好きですw
    自分もしてみたいwww
    クオリティ低かったんですけどいろんなアーティストの頭を
    ロブ・ハルフォード仕様にして楽しんでたことがありますw
    BOH神はE~いじられ仕様になりますねwww

  3. DAI
    DAI at · · Reply

    めずらしく管理人さん勘違いされてますが、Diary Of A Madmanはランディ時代の2ndアルバムで、罪と罰(The Ultimate Sin)とは別アルバムですよ。

  4. ミキオ
    ミキオ at · · Reply

    武道館といったらディープ・パープルが有名だったような・・。
    今ウィキで調べたら、こちらのタイトルはライブ・イン・ジャパンなんですね。

  5. na
    na at · · Reply

    ランキングや動員数はともかく、これほど海外でも愛されたアーティストは他に例がないと思う

  6. やすべぇ
    やすべぇ at · · Reply

    デザイン(E)スゲー
    Babymetal海外の人気もスゲー
    3人のパフォーマンスもスゲー

  7. THE ONE(仮)改めLEARNiNG-TO-METAL
    THE ONE(仮)改めLEARNiNG-TO-METAL at · · Reply

    管理人さんらしい、メタル目線の記事、楽しませていただきました\m/
    やっぱりMOAとmoreは発音が近いから、作りやすいのかな(笑)
    個人的にも、キング・クリムゾンの1stのサイケな肖像画がBOHさんだったりとか、LADY GAGAのコメント「They are killer」(わざわざそれが言いたいがためにGAGAさんはMAIDENの「Killers」のジャケTeeを着てましたよね)にちなんで、「Killers」のエディさんを骨にしちゃってみるとか、いろいろ脳内変換してみています…どこかの絵師さんが描いてくれないかな(^^;
    あと、誤変換レベルの細かいことですが、PANTERAのアルバムは『脳殺』、MAIDENは『魔力の刻印』ですね。「The Number of The Beast」は耳コピでベースの練習に使ったものです。「これじゃリード・ベースじゃん」と当時はびっくりしたものです(笑)

  8. おず
    おず at · · Reply

    なにげにスクロールしていったら…..Quiet Riot!! しかもパロディにしてはカッコ良すぎます(笑)これスマホの壁紙にでもしたいくらいDEATH(笑)

    「Mama, I’m Coming Home」Zakkファンとしては嬉しい紹介DEATH!
    MVにも写っていましたが、Zakkといえばギブソンレスポールがトレードマーク。最近、自身のブランドを立ち上げギターやアンプを紹介している動画を見ました。
    BLSとしても頑張ってほしいですね。

  9. SUICIDE-SILENCE-METAL
    SUICIDE-SILENCE-METAL at · · Reply

    パンテラwwwあれBOHさんなのか、ツイッターなんかでもBOHさんいじられすぎ(笑)スキンヘッドとキャラ自体いじりやすいんですかね、特に大村さんにいじられてますね
    しかしこの脳殺それと俗悪、当時相当聴きまくってました
    黒もメタルマスターほどではないけど相当聴き込みましたよ

    まだネットなんて全然発達してない頃、音楽雑誌が嫌いだった自分はパッと見のジャケット買いというバクチみたいな買い方を結構してました(輸入CDはタグすらないのでほんとにバクチ)、あと同レーベルのCDを片っ端から買いつくすとか
    スラッシュ、デス、グラインドコアとかをより聴くきかっけにもなりましたが
    ロードランナー、イヤーエイクが特に多かったです

  10. C3
    C3 at · · Reply

    “No Moa Tears”良いですね。何と無く”RED NIGHT”のラストを思い出しました。
    正直オジーは全然聴いて来なかったんですが、このアルバムだけ持ってます。とう

    1. C3
      C3 at · · Reply

      すいません、スマホの調子が悪いみたいです…。当時MTVでPVを見て、やけに印象に残ってアルバムを買いました。自分はタイトル曲と”HELLRAISER”が好きでした。ヘルレイザーはMOTORHEADバージョンもあって、それも格好良かったです。

  11. クラッシックロックというジャンル付けが嫌い
    クラッシックロックというジャンル付けが嫌い at · · Reply

    ベビメタのダンスを見てヴァン・ヘイレンを思い出しました。ジャンプという曲のミュージックビデオでデイビットリーロスが大の字で開脚ジャンプします。私は当時高校生で、不健康なイメージのハードロックボーカリストが体操選手のような動きをしているのに違和感を感じました。この曲からバンドはイメージをがらっと変えてきました。ギターヒーローばかり目立っていた状態をボーカルが主役に感じられるよう変えて来たのです。デイビットリーロスは自身の名前でソロになりスカイスクレーパーというアルバムを出します。ジャンプ同様に明るく元気で健康なイメージです。ジャケットデザインがロッククライミングの写真です。ゆいもあのアスリートイメージからこの人を連想しました。ベビメタは全てが懐かしいです。

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