BABYMETAL 2ndアルバム『METAL RESISTANCE』のレビュー後編です。
バンドマン的視点から感想や解説なんかをまた書いていきたいと思います。
元ネタも探していきたいところです。
前編はこちら
BABYMETAL”METAL RESISTANCE”感想レビュー!歌詞 国内盤/海外EU盤/THE ONE盤の違い
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BABYMETAL『METAL RESISTANCE』感想レビュー!
前回はメタルコア的な『シンコペーション』まででしたが、ここでちょっと一息的な感じがありますね。
そして、2ndもやっぱりBLACK BABYMETALの曲があります。
8. GJ!- ご褒美編 –
作詞:中田カオス、Yuyoyuppe
作曲:Yuyoyuppe
編曲:YUPPEMETAL
BLACK BABYMETALの曲ですね。
グルーヴィーなギターリフとハネたリズムが印象的なミクスチャー的ナンバーです。
全然関係ないかもしれませんが、イントロのキメはMarilyn Manson(マリリン・マンソン)の『Antichrist Superstar』を連想しましたね。
BABYMETALの方は三々七拍子ですが。
『4の歌』もこういうキメがありましたし、そういう位置づけの曲なんでしょう。
やっぱりLimp Bizkit(リンプ・ビズキット)感が感じられなくもないですね。
ニューメタル勢でいうとリンプよりKorn(コーン)寄りかもしれません。
たぶん別に意識してないと思いますし、こじつけたかったので無理やり探してみましたが。
この曲は”通常版“と”THE ONE限定版“の”ご褒美編“とで若干アレンジが違います。
アレンジの違いは若干といっても、Aメロのアレンジが明らかに違います。
“通常版”が4分的なノリになっているのに対して”ご褒美編”の方は8分的な感じなのでノリが全然変わってきます。
ヨコノリとタテノリとって感じでしょうか。
“ご褒美編”の方が激しく疾走感のある感じですね。
歌詞というか歌いまわしがノーマルの方がラップ的な感じになっていて、これについては1stでいうところの『おねだり大作戦』な感覚ですね。
アレンジの違いもそれを意識しているんだと思います。
一方、”ご褒美編”の方はラップ/ミクスチャー感はあまりありません。
『4の歌』に近い感じになりますね。
個人的には、”ご褒美編”の方が好きですね~。
Bメロの「もっともっとホラ もっともっとホラ」の歯切れのいいキメたリズムの後、一端ブレイクしてからの疾走感あるサビの流れが最高です。
ゾクゾクします。
これもまたかっこいい曲ですよね~。
やはりお気に入りの1曲です。
なんつったってハモってますし2人の歌唱力も上がってますね。
速弾きとかやたらと難しいフレーズがないのでギターもコピーしやすそうです。
なんかだスッキリ爽快な曲です。
9.Sis.Anger
作詞:TUBOMETAL、TMETAL
作曲:TUBOMETAL
編曲:YUPPEMETAL
1stと同じくBLACK BABYMETALの曲が続きます。
歌詞といいBABYMETAL史上エクストリームな曲じゃないでしょうか。
『BABYMETAL DEATH』もそうですが、BABYMETALでブラストビートが聴けるのってたまりません。
エクストリームメタル、ブルータルデスメタル、グラインドコア、ブラックメタル、そんな方向性の凶暴な曲になってます。
やっちゃってますね~。
ここまでやっちゃっていいのでしょうか(笑)
こっち界隈はあまり詳しくありませんが、そういう方向でいうとMOAMETALが好きなバンドという設定でお馴染みBEHEMOTHとかその辺りでしょうか。
曲名の『Sis.Anger』ですが、元ネタになってるのはMETALLICA(メタリカ)の『St.Anger(セイント・アンガー)』でしょうね。
2人でSisterってことで”Sis“としているんでしょう。
『St.Anger』の歌詞はそこまで怒っているわけではないんですが、『Sis.Anger』の方はだいぶ怒ってます。
初めて聴いたときはちょっとビビリましたね(笑)
「怒りの炎で全て焼き尽くしてやるから」ってどんだけお怒りなんでしょうか…。
『メタ太郎』同様、まだ自分の中で消化しきれてない感がありますが、ある意味メッセージソング的とも言えるっちゃ言えますね。
ひたすらののしられているようにも思えますが、まあウダウダやってないで気合い入れて頑張れよってことですよね。
流れ的には『Sis.Anger』で頑張ってからの『GJ!』で褒めてあげるというのがよかったかもしれませんけど(笑)
そしてドラムが大変そうですね~。
ライブで演奏が聴けるのが楽しみです。
10.NO RAIN, NO RAINBOW
作詞:YOSHIFU-METAL、MK-METAL、NAKAMETAL
作曲:YOSHIFU-METAL
編曲:LEDAMETAL
以前ライブでプレイされていた曲ですが、音源化を望まれていた方も多いことでしょう。
テスト21stで音源化されていなかったのでもう収録されることはないのかと思ってましたが、これは嬉しいですね。
2ndでも”愛を込めた無敵オマージュ“を聴けるだなんて。
この曲については以前にも書きましたが、いかんせん古いのでまた書いときます。
BABYMETAL「止まない雨」の音源と歌詞
『止まない雨』とも呼ばれていて、まさしく「Endless Rain」ってことでX JAPANオマージュなわけです。
ギターソロのあたりなんかは「Say Enything」が入ってますね。
今になってみると1stより2ndの方がハマるかもしれませんね。
より幅が広がると共に、全体的に1st以上にゴリゴリなのでいいアクセントになってます。
SU-METALの歌をじっくり堪能できるナイスなバラードです。
メタルな曲もいいですが…というかこういう歌い上げる曲の方が本当はハマりますよね。
ライブバージョンの『紅月』もすごく良いですもんね。
それ以上にライブではずっぽり聴き入ってしまいそうです。
ベタではありますが、アルバムの中に1曲でもこういう曲が欲しいですね。
海外のメタルバンドには特に求めませんし、あると若干萎えてしまったりすることもありますが、SU-METALには是非歌ってほしいところです。
ちなみに編曲がLEDAMETALとなってますけど、これはLEDA神のことですかね。
11.Tales of The Destinies
作詞:KITSUNE of METAL GOD、KxBxMETAL
作曲:Mish-Mosh
編曲:tatsuo、Mish-Mosh
もうのっけからあからさまなDream Theater(ドリームシアター)オマージュです。
なのでジャンル的にいうとプログレッシブ・メタルになるかと思います。
“Tales of Destiny”というと某ゲームを連想してしまいますが、ファンタジーっぽくメタルっぽいタイトルですよね。
運命の物語という意味になります。
イントロとAメロあたりは『Take The Time』を感じさせます。
サビの展開なんかも含めて『In The Presence Of Enemies – Part I』もぽいですね。
キーボードソロやトリッキーな感想部は『6:00』っぽかったり。
間奏のスタッカートなキメが『Constant Motion』っぽかったり。
ギターソロ以降の展開は『The Dark Eternal Night』っぽかったり。
という感じでとにかくDream Theaterオマージュが満載です。
BABYMETALなのかDream Theaterの曲を聴いているのかよくわからなくなる瞬間があります(笑)
ひたすらに畳みかけるような複雑な展開とトリッキーなフレーズが満載で聴いていて楽しい曲ですし、高揚感がハンパありません。
オマージュ満載ではありますが、サウンド的にはDream Theaterよりもエッジーでハードですし、BABYMETALなりのサウンドとしてしっかり成立しちゃってる気がします。
ハードコアなテクノやトランスのようなトランス感まで得られそうな感じです。
なかなかすごい曲だと思います。
出来栄えには制作陣も相当満足されてるんじゃないでしょうか。
プログレメタルというのもBABYMETALとしてはまた新たな領域ですが、これはまた演奏するのが大変そうですね~。
前にも書きましたけどBABYMETALの楽曲ってバンドがセッションしながら作っていく感じではないので演奏する前提ではなかったりして、そもそも演奏するのが不可能なフレーズとかあったりすると思うんですが、神バンドはバッチリ演奏してくれています。
それにしてもこの曲は大変そうなので、ライブで是非聴いてみたいでせうね。
難易度が高すぎてもしかしたらライブではやらないかも知れません(笑)
ちなみにこういう感じのDream Theaterを堪能したい方には「Systematic Chaos」(2007)がオススメです。
数あるDream Theaterのアルバムの中でも素晴らしい1作だと思います。
そして、曲はX JAPANばりの美しいピアノで幕を閉じます。
12.THE ONE
作詞:KITSUNE of METAL GOD、KxBxMETAL
作曲:Mish-Mosh
編曲:TSUBOMETAL
組曲的に『Tales of The Destinies』から続く『THE ONE』。
イントロのギターのフレーズは『Tales of The Destinies』と同じです。
このイントロは幕張メッセの『天下一メタル武道会』のラストで初めて聴きましたが、まず最初に思ったのは、やはり「Dream Theaterやん…」ってことでしたね(笑)
「プログレきたー!」と興奮したものです。
そして単純にかっこいいですし。
イギリスで『Road of Resistance』が初演奏された当初はそちらが『THE ONE』と呼ばれていてそのときにも書きましたが”THE ONE”はMETALLICAの『ONE』という曲のタイトルからとられています。
で、”ONE”というワードから「メタルで一つになろう」的なコンセプトの元、諸々展開されていくわけなんですが、歌詞はまさしくそんな内容になっています。
ドラマチックな曲展開とSU-METALの歌、歌詞も含めてとても壮大で感動的な曲ですね。
アルバムのラストを飾るにふさわしく、聞き終わった後はしばらく余韻に浸ってしまいます。
『Tales of The Destinies』から『THE ONE』の流れは本当に圧巻ですね。
映画を見終わった後のような感動があります。
海外のメタルバンドではメロスピバンドといえども、なかなかここまでいい意味で湿っぽくドラマチックな展開は聴けません。
特に近年はそういうバンドが減りましたしね。
この辺はやっぱり日本人ならではでの感覚なのかもしれません。
いい意味でですが、この臭すぎる展開(笑)を海外のリスナーはどう受け止めているんでしょうかね。
そして、THE ONE盤の方は”-Unfinished ver.-“ということで、ピアノとストリングスのみの演奏でSU-METALがしっとり歌い上げるよりバラードっぽいアレンジとなっています。
先日のNHK『BABYMETAL革命』のラストで演奏されたバージョンです。
“Unfinished”というのはX JAPANの『Unfinished』からきているんでしょう。
ピアノバージョンということでしょうね。
そして、歌詞は全編英語になっています。
デビュー1stアルバム「BLUE BLOOD」、インディーズアルバム「VANISHING VISION」共にラストを飾る美しいバラード曲です。
改めて聴くとXの楽曲のクオリティの高さを実感しますね。
当時の日本においてはズバ抜けていたと思います。
いまだにこういうバンドって他に見たことないですけどね。
ちなみに”Unfinished”は”完成していない”という意味で、「VANISHING VISION」収録時にはまだ曲が完成しておらず、途中で曲が急に終わってしまうという思い切ったアレンジ(?)になっています。
曲が急に終わったと思ったら囁き声が入ってるし、聴きようによっては結構ホラーな感じで初めて聴いたときはかなりビビりましたね(笑)
そんわけで「Unfinished」というタイトルになっています。
通常盤、THE ONE限定盤、どちらも良いんですが、最初に聴いたからなのかTHE ONE限定盤の方がなんとなく好きです。
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「METAL RESISTANCE」レビューまとめ
2ndでまた新たな領域に足を踏み入れた感じでしょうか。
前作では、割とオールドスクールなメタルオマージュが多かったですが、今作はメタルコアやエクストリームメタル等、近年生まれたメタルジャンルにも挑戦しています。
そういう意味ではメタルおじさん(笑)だけでなく、若年メタル層も耳馴染みがよくなっているんじゃないでしょうか。
プログレまでも手をだし、メタル的にもさらに幅が広がっています。
逆にアイドル要素はかなり低くなり、よりアーティスト然とした作品になりました。
BABYMETALは、ある意味ネタとも思える”アイドルとメタルの融合“という無茶なコンセプトで期間限定ユニットとして始まりましたが、1stにはそのハチャメチャ感がすごく出ていて、それはそれですごく良いアルバムになってるんですけどね。
最初のうちはそのアイドル感故に聴いててなんだか恥ずかしくなってしまっていましたけどね…。
でもそういう意味では、あれはもうこの先越えられないでしょうね(笑)
特に1stって、どのアーティストでもその先超えることができないような初期衝動があったりしますよね。
あのときはあのときの良さがあって、今は今でいいんです。
どちらが響くかっていうのは人によって違うと思いますが、メタル前提で海外でも大きな評価を得て、ミュージシャンズミュージシャンとしても評価されている状況を踏まえるとこういう感じになるのはしっくりきます。
より音圧も増していますが、ボーカルはくっきり聴こえてくるようになっていて、このミックス具合も良いなーと思います。
ポップス感もしっかりありますよね。
確かに前作ほどのインパクトはないかも知れませんが、聴くほどに良いなあと感じるようになってきました。
慣れちゃって感覚が麻痺してるかもしれませんが、2ndだって初めて聴いた人には十分インパクトはあると思います(笑)
1stは拒否すらされてしまいそうなイロモノ感がありましたからね。
おじさんメタラーが楽しくてしょうがなかった”オマージュ感“も今回はあまりありません。
元ネタ探しって楽しいんですけど、いつまでもオマージュばっかりしてられないですからね。
たまに出てくるくらいでいいんです。
前がありすぎただけです(笑)
また、今回は英語詞にも挑戦し海外もしっかり見据えた方向性が感じられます。
全曲英語詞にする必要はないと思いますが、1曲とか2曲とかはあっていいですよね。
英語詩を待ち望んでいる海外のファンも多いようですし。
個人的にはなんといっても最後の2曲の流れがたまらないですね。
作品としてのクオリティをさらに高めているように思います。
まあ何しろ全体的に音楽的クオリティが高まったし、とても良い作品ですね。
ちなみに『シンコペーション』がヴィジュル系っぽくてどうも…という声がよく聞かれるんですが、もちろんV系には寄せてないと思います(笑)
V系というか、あくまで”メタルコア/ポストハードコア“かと。
DIR EN GREYがSlipknot的サウンドを取り入れて以降、V系バンドもそういう音を鳴らすバンドが多くなってきているだけで、ああいうサウンドっていうのはあくまでメタルから派生したものなので。
アニメソングに関しても制作にメタル関係者が多く関わっているっていう背景があるんですよね。
日本ではガチでメタルをやっても受け入れられないので、そういうフィルターを通して聴かれることが多いだけだと思います。
やたらメロディアスなのは日本独特のものだと思いますが。
そういえば『メタ太郎』はやはり聴くほどに耳が慣れてきて違和感みたいなものはなくなってきましたね(笑)
ここ数日で結構気持ちよくなってきました。
というわけで「METAL RESISTANCE」をがっつりレビューしてみました。
早くライブで聴いてみたいところなんですけど、夏フェスまで日本でライブは見られないんでしょうか。
でも夏フェスは「ROCK IN JAPAN」も決定し、4フェス出演することになり夏はベビメタ見放題な感じになってますね。
どれかは行くしかないですよね~。
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テスト3
さすが管理人さん、きっちりお答えいただいて嬉しい限りです。
前から思ってたんですが律儀な人だなぁと。
シンコペーションはヴィジュアル系なのかなぁと思いつつカッコ良いと思ってたんですが根底がメタルで、それをヴィジュアル系が取り入れてたんですね。
メタルの翼というフレーズがカッコよすぎて首都高走る時聴くと楽しいんですよね。
ところでthe oneを外国の男の人がカバーしているのを聞いた時に思ったのですがセカンドの曲って男が歌ってもサマになる曲が多いんじゃないのかなと思いました。ファーストアルバムは女の子じゃないと合わないと思いますがセカンドはあわ玉とヤバ!bbmの曲を除くと野郎が歌っても良い感じなのではないかと思ったんですが、ということはやはりかなりメタル野郎ども寄りになったんではと思いました。
それにしても管理人さんの言うようにライブで再現するって無茶苦茶な気がします。
神バンドさん倒れるんじゃ。
今後もレヴィー含めて楽しみにしてますので。体だけは気をつけて下さい。
いえいえ!律儀かどうかわかりませんがこういう話が好きなので笑
車だったりバイク(バイクじゃ聴けませんが)だったり乗り物に乗ってるときにも合いそうな曲ですよね~。
1stはアイドル感もあるんでアレですが、2ndは確かに男性ボーカルでもハマりそうですね。
そうです、確かにそういう意味でもメタルに寄ってると思います。
1stみたいに聴いててちょっと恥ずかしくなっちゃう感じもありませんし笑
ライブで演奏するのはほんと大変だと思うんですが、だからこそライブでの演奏が楽しみです。
今後もできるだけ更新していくので是非また遊びにきてくださいね!
体の心配までしていただいてありがとうございます!
更新お疲れ様です。
Tales~からThe Oneの流れ良いですよね。その上ライブではダンスも有るわけで非常に楽しみです。
コバさんのインタビューによると元々一つの曲だったそうなのであの展開も納得です。で、The OneのフェードアウトからRoad~のフェードインで又ループすると。聴き終わりません(笑
英語詞に挑戦してるのは歌のテーマも有るんでしょうが、アミューズは”四年後”を見据えてるのかな、とも思ったりします。だと良いな、と言う希望ですけど。
自分はプログレ等はさっぱり通って来なかったので色々と参考になります。レビュー有難う御座いました。
お疲れ様です!
「Tales~」はわかりますが、「THE ONE」てどんな振り付けなんだろうと思ったら横アリではゴンドラでしたしウェンブリーも特に振りっていう感じでもないみたいですね。
なるほど、確かに1つの曲だったっていうのは納得ですね。
リピートしてると「Road~」への繋がりもよさそうですね笑
4年後のこともありますし、これからさらに日本の文化なんかを発信していきたいところですもんね~。
僕もプログレはほとんど知りませんよ笑
この2曲がDream Theaterすぎただけですね笑
おまけ編として、「From Dusk Till Down」(海外版と国内版の全体の流れも含めて)もお願いしたいです。
(個人的には、海外版の方がすんなり聴けました。)
また、各3枚ともマスタリングや一部ミックスも違うようなので、分かる部分があれば解説して頂ければ幸いです。
「From Dusk Till Down」はまだチラッとしか聴いてないんですが、また他の曲と違った感じでよかったですね。
改めてレビューしてみたいと思います。
そういう聴き方もしてないんですが、マスタリングやミックスの違いはさっぱりわかってません笑
>ちなみに編曲がLEDAMETALとなってますけど、これはLEDA神のことですかね。
本当にご存じないんですか?下記の通り。
BABYMETALのNEW ALBUM 「METAL RESISTANCE」 M1. Road of Resistance …Ba M5. Amore – 蒼星 – …Gt,Ba M10. NO RAIN, NO RAINBOW …編曲,Gt,Ba 参加させていただきました!
あ、 LEDAMETAL DEATH!!
おお!やっぱりLEDA神なんですね!
そして、ギターも参加していたとは!
情報ありがとうございます!
ちょっと嬉しい情報ですね。
更新楽しみにしてました。
今回は前回ほどバリバリオマージュないので管理人さんの豊富な曲紹介の知識の出番が少ないですが同じジャンルの曲とか参考になりますし、そのバンドの他の曲も聞いてみようと思います。
META!メタ太郎ですがはじめに聞いたときは良くない意味で、なんじゃこりゃでしたが、ウェンブリーのLVや動画見た感じで観客の「メタ!」という野太い掛け声が戦隊物の悪の組織の集会みたいで(ヒーロの歌ですが‥)カッコイイです。
それに加え二人のスーパーマンポーズでちょこちょこ移動したりスネアドラム叩くポーズが「ゆる~く」ギャップがいい感じです。
あとLeda氏ですがRoad of Resistance ベース。蒼星 ギター、ベース。NO RAIN, NO RAINBOW編曲ギターベースです。
自分はThe ForumのLeda氏演奏好きなのでまた神バンド参加して欲しいです。
https://twitter.com/FED_Leda/status/711215670071943168
楽しみにしていただけていたようで嬉しいです!
オマージュ少な目なのはちょっと寂しいですね…笑
でも何かしらイメージした曲だったりはあると思うんですけどね。
メタ太郎はほんとなんじゃこりゃでした笑
でも慣れてくると意外と楽しめちゃうんですよね~。
ウェンブリーの映像はまだちゃんと見れてないのでまたチェックしてみます!
匿名さんからも教えていただきましたがLEDA神が参加してたんですね!
最近さっぱりライブに降臨してくれませんが、たまにはお目にかかりたいものですよね。
FDTDカッコいいです❗
DailxyMntionに上がってました。ネット上にマイブラみたい、と
コメントあり気になってたのです。
海外にうけそう、って事かな。この1曲のために海外盤買おうか迷っています。
フジロッカーが好きそうな?
まだちゃんと聴けてないですが、なんかトレンディーな仕上がりでかっこいいですよね。
ポストロック的なので、そういう意味ではマイブラなんかとも通じる部分はあるかもですね。
で、そういう音はフジロッカー受けも良いかもですね。
海外盤は音質も国内盤と変えてあるみたいですし、やっぱり買うしかないですかね笑
既出でしたら申し訳ないのですが
【the】destiniesで
ギリシャ神話に於ける
運命の三女神のことを
意味していると思われます。
なるほど、三女神ともかかってるんですかね~。
曲調もそんなファンタジー感ありますよね。
本家イギリス・ダウンロードにも来ましたね。アンディさんも陥落ですね(笑
ここまで来たら絶対出演してもらった方がおいしいですもんね、きっと笑
そんな存在になっちゃってるんですよね~。