テスト１

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ちょっと思うところがあったのですかさずのブログ更新です。

BABYMETAL『APOCRYPHA – S SU-METAL聖誕祭』AT 豊洲PITではYUI-METAL、MOA-METALによる新曲と思われる曲が披露されました。

“ギミチョコっぽい曲”と言われてましたが、まさしくギミチョコの作曲者・TAKESHI UEDA氏による新曲ではないかと思われます。

カバーではなさそうですね。

新曲はTAKESHI UEDA氏作曲か？

セットリスト的には3曲目に披露されたこの曲。

この曲って聴いたことない人にはわからないですが、某所にすでにアップされていたりします。

「あわあわ」という歌詞からすでに『あわあわフィーバー』なんて曲で呼ばれていたりするようです。

テスト２

“あわ”繋がりでポンキッキーズ40周年ソング『バブルバスガール』のカバーなんじゃないかという声もあったようですが、聴いてみると全然違いました。

明らかに違う曲でしたね…。

「ギミチョコっぽい」との声もありましたが、聴いてみたらなるほど『ギミチョコ』っぽいです。

ということはギミチョコの作曲者・TAKESHI UEDA氏作曲による新曲ではないかと。

個人的には、使ってる音だとか曲の構成なんかが思いっきり”ぽく“て、そう思わざるを得ない感じでした。

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TAKESHI UEDAとは？

上田剛士（うえだたけし）氏は、日本のミクスチャー・ハードコア/パンク界では伝説的なバンド「THE MAD CAPSULE MARKETS（ザ・マッド・カプセル・マーケッツ）」のベーシストです。

通称、マッド。

私世代ではカリスマ的存在なバンドでした。

初期は世界観やルックスからヴィジュアル系的なバンドとして捉えられてしまうこともありましたが、徐々にストリート寄りに移行していきスタイルを確立。ミクスチャー/デジタルハードコアサウンドの先駆者でした。

2006年に活動休止し、現在は「AA=（エー・エー・イコール）」としても活動しながら作曲者として、BABYMETALをはじめ、新生アイドル研究会BiSや等に楽曲提供もしています。

マッドの曲はほとんどが上田氏によるものですし、知っている人だったら、新曲「あわあわフィーバー」のイントロのドラムの打ち込みを聴いた時点で「あ～！」と思ってしまうくらいわかりやすい感じでした。

思わず”ニヤリ…”、というか笑ってしまいましたね(笑)

サビの展開なんかも非常に”ぽい“です。

新曲を聴いた人なら、この辺りの曲を聴けばわかってもらえるかと。

・The Mad Capsule Markets – Midi Surf（1998）

・The Mad Capsule Markets – Good Girl（2000）

あ～、懐かしい(笑)

KOBAMETAL氏はキッズ事業室に出向となる前は、AMUSE内のインディーズレーベルでハードコア系バンドの制作宣伝業務をしていたとのことで、その界隈のバンドとも親交が深いと思われます。

上田剛士氏とも以前から親交があったのかも知れませんね。

というわけで、もしかしたら違うかも（ただのオマージュ的な…）知れませんが、新曲の感じからいうとTAKESHI UEDA氏作曲の新曲ではないかなと思われます。

『ギミチョコ!!』も昨年2013年のSU-METALの聖誕祭が初披露だったってことで流れも同じですし。

BLACK BABYMETAL曲みたいなので、シングルカットはされないかも知れませんが、こちらも早く音源で聴きたいものです。

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テスト３