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KOBAMETAL氏のインタビュー記事が掲載されている『音楽主義 No.68』がダウンロード可能となったようです!
私は少し前に手に入れていましたが、一部の音楽スタジオなんかでしか配布されていないってことで手に入れられず待っていた方も多いんじゃないでしょうか。
店頭での配布からダウンロードまで結構短期間なんですね。
紹介と、また改めて色々と書いてみます。
KOBAMETALインタビュー記事掲載『音楽主義 No.68』
ダウンロードは音楽主義のサイトから可能DEATH!
今回の特集はこんな感じ
・2014年ヒット分析
解折!あの曲、あのアーティストは、なぜヒットしたのか?
アナと雪の女王/SEKAI NO OWARI/KANA-BOON/クリス・ハート/テイラー・スウィフト
・今もっとも注目を集める新たな音楽エンタテイメント
「ライブビューイング」の魅力
アーティストロングインタヴュー:JUJU
プロデューサー列伝:KOBAMETAL [BABYMETAL]
現場マネージャー物語:怒髪天
全国ライブハウス店長インタビュー:Zepp DiverCity(TOKYO)
音楽主義 No.68
http://www.nexus-web.net/article/ongakusyugi-68/
プレビューをポップアウトするとpdfファイルが開かれます。
ボタンをポチっとなするだけで”Googleドライブ”への保存も可能です。
フリーペーパーとはいえ、ダウンロードさせていただけるのは非常に嬉しいですね。
ちなみに感想についてはこちらで書いています。
KOBAMETAL「音楽主義68」で2014年ソニスフィア海外の反応を赤裸々に語る!
日本のアーティストが続々海外へ進出中
他の記事もフリーペーパーとは思えない充実した内容になっています。
特に冒頭に「新年のごあいさつ」として、今日本の多くのアーティストが世界進出しようとしていると日本音楽制作者連盟理事長の大石征裕さんが語られているんですが、これも興味深い内容でした。
ベビメタだけを見ていると、ベビメタだけが突出して海外で活躍しているようにも見えますが、音楽の分野に限らず他にも海外で活躍しているアーティストっていうのはたくさんいるんですよね。
今まで日本の音楽やロックというのは、どんなに頑張っても結局海外アーティストには敵わなかった部分もあるんですが、そこから発展した日本の文化が“Cool Japan”として世界的に認められるようになり、以前と比べるとかなり状況も変わってきています。
私自身、きっかけは日本のロックでしたが、そこからルーツを追い海外のロックも聴くようになりました。
やっぱり海外(アメリカ・イギリス)で生まれたものなので、言い方によってはどうしても敵わない部分ていうのはあるんですよね。
文化というか、そもそも土壌が違うので、同じようなものを作ろうとしてもできないんですよね。
そういう意味で自身音楽を作りながらも、卑屈になったりはしませんが、ひれ伏すしかないような感じもあり、ですが、日本の土壌だからこそ生まれる新しい音というのももちろんあって。
今まではそういうものが海外の人に興味を持たれるようなことってあまりなかったように思うんですが、今やっと大きく注目されるようになってきているのかも知れません。
きっかけはきっと日本のアニメだったと思うんですが。
エヴァ以降、日本のアニメやマンガが海外でも大きく評価されるようになり、海外のオタクを中心に注目をされるようになり、そこから日本のポップカルチャーも注目されはじめ、日本の音楽も聴かれるようになってきました。
ちなみに私がこよなく愛するアニメはなんといっても「ガンダム」ですけどね。
ここ20年くらいの間でしょうか、私がメタルにどっぷり浸かっていた20年前くらいと比べるともう全然状況が違います。
最近は海外の方で、「日本のアニメや音楽、ポップカルチャーが大好きです!」なんて方をよく見かけます。
そういう方々は日本語もしっかり勉強されていて、日本語の読み書きができたりなんかします。
私の知り合いでウクライナ人の女性がいるんですが、彼女は高校生以降はイギリスに住んでいました。
イギリスで日本のカルチャーを知った彼女の一番好きなバンドはBUCK-TICKです(笑)
私も好きですし、BUCK-TICKきっかけで仲良くなったんですけどね。
インターネットの普及も大きな要因ですが、昔に比べると信じられないような状況になってきていますよね。
若い人はそこまで驚くこともないかも知れませんが、私からしたらもうほんとクリビツテンギョーです。
逆に情報が多すぎて、KOBAMETAL氏も今回のインタビューで語っていますが「薄くなってしまう」という部分もあるんですが、そこはもうこういう時代だからしょうがない部分はあると思います。
時代の違いなので「最近の若いやつは…」なんてことを言ってもしょうがないし、言いませんが(笑)
選択肢がめちゃくちゃ増えているので、色々な楽しみ方ができるようになってきていますよね。
話が若干逸れましたが、何しろ今日本のアーティストが海外へ大きく打って出ているところなので、BABYMETALをはじめ、音楽ファンとしても盛り上げていきたいものです。
音楽主義がダウンロードできるようになった、ということだけを書くつもりが思わず色々書いてしまいました…。
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今日のメタル
なんてことを書きながらYouTubeで色々なバンドを聴いていたんですが、思わずかっこいいバンドを発見したのでそれを貼ってみます。
・Cancer Bats – Satellites
Cancer Bats(キャンサー・バッツ)は2004年にカナダで結成されたメタルバンドです。
音的にゴリゴリなメタルではないですし、オルタナな方向ですが、かっこいいなーと思わず耳を奪われてしまいました。
オルタナを聴く感じとメタルを聴く感じの中間くらいな感覚で気持ちよく聴けます。
ルックスもいいですね。
またちょっとハマってしまいそうなバンドを発見です。
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テスト3
自分が日本のバンドの海外における立場を意識させられたのはEZOでしたね。その時は単純
すいません、ミスりました。
その時は単純にカッコいいなと思って聴いてたんですけど、僅かアルバム二枚で解散。これでも通用しないんだとすごくショックでした。奇しくも同じ事務所の後輩が活躍してるのを見て、時代は変わったんだと色々考えてしまいます。
EZOは私も大好きでしたよー!
日本にもこんなバンドがいるのかと驚いたものです。
「FIRE FIRE」はよく聴いてました。
EZOはアミューズでしたもんね。
そういう意味でもBABYMETALの活躍はなかなか面白い出来事ですよね。
FIRE FIRE 懐かしいですね。自分も黒い缶ケースに入ったやつを近所のショップに買いに行ったな~。
自分は”E・Z・O”が好きでしたね。と言うか今でも好きでスマホに入れて時々聴いてます。
おお、黒い缶ケースに入ったものなんてあったんですね!
ド田舎のCDレンタル店でしたが、『FIRE FIRE』が置いてあって、何の知識もありませんでしが、裏ジャケに写ってるメンバーのメタリックな感じが気になり手にしたのがきっかけでした。
1stはその当時は聴いていなくてかなり後になってから聴いたんですが、2nd同様クオリティの高いアルバムですよね。
クリビツテンギョーって^_^;年齢がばれますよ(^^)管理人さん
いやー、もう今までにも年齢を感じさせるようなことをいっぱい書いてるので、すっかりバレてると思います(笑)
先日、音楽主義を貰いに行ったディスクユニオンで、どこか見覚えがあるデザインのTシャツが平積みになっていたんですが、Joy Divisionの Unknown Pleasuresのジャケットデザイン。「こんなの売れんのかな?」と、ちょっとビックリでしたw。自分はNew Orderを「権力の美学」で知ったんで、Joy Divisionはそんなに知らないんですがw。
日本の音楽がYouTubeとかを通じて世界のどこにいても聴けるようになったことに加えて、アーティストの情報がReddit等で正確に英訳されるようになったのも大きいですね。昔は、日本人アーティストが海外に進出しようとしても、担当プロモーターから「サムライ、着物、ニンジャ、アニメ」なんかのヘンテコなイメージを適当に付けられて、イロモノ扱いされてしまうことも間々あったような気がします。
BABYMETALが海外のレーベルと契約しなかったのは、ノルマの発生の回避に加えて、そういう無理やりなプロモーションが必要じゃなくなったからなのかもしれませんね。
それからBABYMETALを見ていると、インターネット上でのファン同士の交流や情報交換というのも重要な要素だと感じます。もしYouTubeやRedditなんかがない時代にBABYMETALがデビューしていたとして、中高年メタラーが純粋にその音楽を気に入ったとしても、いろいろ誤解されるのを恐れて友達には「BABYMETALが好きだ」なんて言うのには勇気がいったでしょうねw。同世代で同じ音楽的嗜好の連中が、BABYMETALを聴いて自分と同じように感じていることが確認できて、安心しているっていうのもあるように思います。こういったことは、海外ファンだけでなく日本のファンにも当てはまるような気がしますが。
私も音楽主義はディスクユニオンで手にしたんですが、以前よりTシャツが多かった気がします。
そして、Joy Divisionの「Unknown Pleasures」は大好きで、あのデザインのTシャツは前から欲しかったりします(笑)
ロックファンにはおなじみですし、結構有名なブランド(UNDERCOVER等)ででもあのジャケットデザインが使われてたりしていますね。
2000年台に入ってからボーカルのイアン・カーティスの映画やドキュメンタリーなんかも公開されて、その辺りでまた再燃した感じがありましたね。
確かに海外での評判なんかは昔は直接知ることができませんでしたからね。
そこをリアルタイムで見れるっていうのは大きい気がします。
同じくAMUSE所属だったEZOはまさに戦略として「NINJA METAL」として売り出されましたが(笑)、昔はそうでもしないと見向きもされなかったのかも知れませんね。
私がBABYMETALにハマったきっかけは音はもちろんですが、このブログで他のファンの方と交流させてもらっていることも大きいですし、それもありますよね。
一人だったらきっと心細かったかも知れません(笑)
最近昔のCDを聞き直しているんですが、管理人さんがガンダム好きということで、こんなのはいかがですか?
元Mr.BIGのリッチー・コッツェンによるカバー”哀 戦士ZXR”です。なかなかカッコいいですよ(笑
「それは一体何だ!?」と思って即YouTubeで検索しちゃいましたよ(笑)
リッチーがダンダムのカバーアルバムを出していたとは…。
「哀戦士」を聴きましたがすっかりアメリカンロックになっていて、らしくて良いですね。
リッチーはガンダムが好きなんでしょうか?
でもアルバムタイトルが「G」じゃなく「Z」な辺りやっぱりガンダムの知識があるわけではないんでしょうか(笑)
ほかのベビメタ掲示板に同名さんがいらっしゃいましたので改名します。
今後ともよろしくです。
自分も音楽主義68の実物をゲットしました。
「これは良いものだ」
紹介していただいた管理人様に感謝です。
こいつを置いてるレコード店は近くになかったので、いままで行った
こともなかったスタジオというものに初めて行きました。
受付に行ってフリーペーパーだけもらって帰るという変な客でしたが、
普通に対応してもらえてホっとしましたw
KOBA氏の記事には「text:吉田幸司」とありましたので他にどんな記事を
書いているのかとググってみましたが、更新されていないアメブロ以外
これといって関連する記事は見当たりませんでした。残念。
KOBA氏の記事以外になにげにおもしろかったのが、新譜のリリース情報
でした。
大竹しのぶってまだcd出すのか、とか、ほとんど知らないアーティスト
ばかりですが、みんなアーティスト名、アルバム名、アートワークを工夫
したりして大変そうだな、とか思いました。
中身で勝負、とは言っても手にとってもらわなけりゃ始まらない、厳しい
世界なんだなというのをあらためて感じました。
ですわなさんになられたんですね(笑)
よろしくです!
音楽主義良いですよね~。
マクベ様も気に入るはずです。
おお、スタジオにまで行ってきたんですね!
フリーペーパーだけもらいにって行きづらいですよね笑
でもスタジオ的には何の問題もないですからね♪
私は他の記事はまだあまり読んでないんですが、大竹しのぶさんは現役でCD出してたんですね~。
そういう裏方的なお話が見れるのもまた良いですよね。
CDはどんどん売れなくなってきてますし、みんな色々考えてやってますよね。