BABYMETAL ROCK ON THE RANGEタイムテーブル発表!メタルゴッドと同日に!

テスト1

そうそう、そういえば「Rock On The Range」のタイムテーブルが発表されてましたね。

ついこの前まで発表されてなかった気がするのに…ずいぶんギリギリなんですね。

Rockavaria」ではメタルゴッド・Judas Priestと別日になってしまったBABYMETALですが、「Rock On The Range」ではバッチリ同じ日となりました。

ROCK ON THE RANGEタイムテーブル発表!

babymetal rock on the range

BABYMETALの出演は2日目、5月16日(土)、ERNIE BALL STAGE 16:20~。

ERNIE BALLといえばギタリストにはお馴染みな弦のメーカーですが、ERNIE BALLプレゼンツなメインに次ぐセカンドステージってことでしょうね。

rock on the range ステージ

Rockavaria」も同様にセカンドステージですが、そっちはなんつっても夜ですかね。

Rock On The Range」は夕方ってことですけど同じくトリの前の前だし、十分良い場所だと思います。

BABYMETAL Rock On The Range

前にTrenmonti、後にIn Flames、トリはインダストリアルの帝王・Ministryです。

Termonti(トレモンティ)ってどんな人たちだっけ、と思って聴きなおしてみました。

テスト2

元Creedのギタリスト、マーク・トレモンティを中心に2011年に結成されたオルタナ寄りなメタルコアバンドって感じでしょうか。

なんかあっさり目ですごく真面目な感じなので、後のBABYMEATLが際だちそうな気もしなくもないです。

で、ベビメタの次はIn Flames(イン・フレイムス)。

さすがの貫録って感じですね。

そして、トリはMinisty(ミニストリー)。

まさにトリにふさわしい帝王っぷり。

こういう大御所な人たちに並ぶってことが本当にすごいことだと思うんですが、今の海外でのBABYMETALの注目度や勢いも含めて十分渡り合えるんじゃないかと。

神芝居にはきっとメタルゴッドもフューチャリングされるでしょうし、会場も沸くことでしょう(笑)

メタルゴッド

アメリカでは昨年ガガツアーでオープニングを務めていましたし、あのSlash先生までもが言及しています。

存在を知っている人は多いでしょうし、BABYEMTALのステージを楽しみにしている人も多いんじゃないでしょうか。

先日のメキシコもそうでしたが、海外のステージはファンカム映像ですぐに見れちゃうっぽいので非常に楽しみです…。

で、共演が話題になっていたメタルゴッド・Judas Priest(ジューダス・プリースト)はメインステージのトリとなります。

ステージは違いますが、同日ってことでロブおじいちゃんとのフォトセッションは十分期待できるんじゃないですかね~。

というかベビメタサイドからしてもこのチャンスは逃せないですしなんとしても達成させるんじゃないでしょうか。

今日12日はカナダ・トロントのDanforth Music Hall公演。

トロントとの時差は13時間。

日本時間の午前8時からライブ開始です。

私はもうちょっとしたら起きるかなーといった感じの時間です。

なので、お昼頃にはYouTubeなんかでファンカム映像がアップされ始めているかも知れませんね。

楽しみですね~。

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今日のメタル

というわけで今までも何度も登場してますが、メタルゴッド・Judas Priest(ジューダス・プリースト)について今一度。

1969年に結成されたイギリスのメタルバンドなわけですが、結成当初は全然メタルではありませんでした。

まあまだメタルってジャンルがなかったですしね。

Deep Purpleもそうだったように、当時流行してたサイケデリックロック寄りなバンドでした。

・Judas Priest – Rocka Rolla(1975)

まあ、ハードロックっちゃあハードロックかもですね。

ロブさん髪フッサフサです。

が、その後徐々にメタリックなサウンドへと転向していくわけです。

一般的に知られているのはそっちのイメージですよね。

で、1980年以降はNWOBHWのムーブメントにも乗っかる感じで”メタルゴッド“と呼ばれる程になるわけです。

個人的にはプリーストといえば何しろ『Painkiller』です。

「Painkiller」は何回も動画貼ってる気がするので今回はこっちで。

・Judas Priest – All Guns Blazing(1990)

いやー、ほんと最高にメタリックでシビれちゃいます…。

初めて聴いたときは確か高校1年でした。

ぶっ飛びましたよね。

まさに”メタルゴッド“。

ちなみにこの映像は1991年のRock In Rioのもの。

今はこんなに元気ではありません…笑

是非、観れるうちに観ておきたいバンドですね。

メタルの歴史なんかについてはこちらもどうぞ。

メタル初心者なBABYMETALファンの為の”METAL歴史講座①”Youtube動画

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テスト3

10 Responses

  1. T-KAN-METAL
    T-KAN-METAL at · · Reply

    トロントがそろそろ始まる。
    メキシコもそうだったけど開演前に音漏れガンガンにリハーサルやってて観てるこっちとしては現地が羨ましい限りなのだが、
    海外でも日本でもこんなに早朝から並んで待っていたりするのって珍しくなかったりするもんなのかって
    思ってしまう。

  2. Unknown
    Unknown at · · Reply

    メキシコ凄かったですね。特に小神様のギターが凄かった。
    いろんな曲の中に変態的なワザやリズムが散りばめられてあって
    身悶えしました。こうなってくると安定した横揺れスイング気味の
    青山神のドラムより前田神の揺れないロック感のある筋肉質なリズムで
    聴きたかったという気もしてきました。

  3. JIJI-METAL
    JIJI-METAL at · · Reply

    まずメキシコのFANCAM片っ端から見たけどちょっと感動しました!当初メキシコ決まった時、メタル不毛の地とかKOBAがルチャリブレ見たかっただけとか言ってた、4,000人のステージって聞いて埋まらねえよ、とかね。
    ところが全曲日本語でいっしょに歌ってノリノリ!ライブを見て感動したのではなく最初っから完全に日本以上にBABYMETALを渇望していた。ワールドツアー頭にメキシコを選んだKOBAにはもう感服しました。
    トロントはマジのメタルヘッズ相手みたいでこれも最後はすごかったみたいですね。

    Rock the Range一番の見ものはセカンドのBABYMETAL直後にはじまるメインのIn this Moment!さすがアメリカらしい組み方だなあ、正反対の女性3人フロント対決でしかもメタルハマーのBreakthroughアーティスト投票を争う前哨戦?本当に見ものですね、Judasとはいっしょに撮ると思うよ、私はIn the EastのExciterを一番最初に聞いていきなりJudasにやられて以降ずっと大ファンです。

  4. f_rock
    f_rock at · · Reply

    13歳の時に初めて買ったLPがパープルのBURN。スコーピオンズ、ジューダス
    と進んだが、時はKISS,QUEEN,AEROSMITHが1次全盛期。ロブは「おかま声」と友人に冷めた目で見られた。
    それが今ではゴッドか・・・
    貴族、将軍、神、大佐、いろんなヤツがいたなァ。
    アイドルにはハマらずHR/HM一本で来て54となり、ロブと同じ頭になり
    気づけばメタルを語る人も周りにはいなくなった。
    同じ境遇のオヤジは結構多いと思うのだが。幕張で会えるだろか。

  5. かれー
    かれー at · · Reply

    いよいよツアーが始まりましたがどっちも大盛り上がりだったようで、何だかこっちまでうれしくなってしまいますね。
    15日はシカゴとLVがあるし、すぐ後にはRock the Rangeとしばらくは睡眠けずってファンカム漁りになりそうです。

    数ヶ月前の情報のなさは何だったのかと思えるほど、最近は追っかけるのが追いつかないぐらいワールドツアーの情報が溢れてて満たされる反面、ちょっと疲れ気味です ^^;
    ツアー前は本人たちのことを心配していましたが、フタを開けると自分の身の方がもたないという不甲斐なさ(笑)

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