BABYMETAL METAL HAMMER 2015年7月17日記事翻訳紹介!海外の反応イギリス

テスト1

BABYMETALがイギリスのメタル雑誌「METAL HAMMER」の表紙になったことでまた最近盛り上がってますね~。

GOLDEN GODS AWARDS 2015」もそうですが、奇跡みたいなことが続いております。

にわかには信じられないようなことを成し遂げまくってて本当にすごいです。

で、その「METAL HAMMER」ですが、誌面だけでなくWEBの方でBABYMETALの記事を掲載しています。


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METAL HAMMER 2015年7月17日記事翻訳紹介

babymetal Metal Hammer hitched a ride for 72 hours of chaos3

今回メタルハマーはBABYMETALに72時間密着取材をしたそうなんですが、それについての記事がWEBに掲載されています。

かなりボリュームがあって、タダで見れちゃっていいの?って感じの素晴らしい内容になってます。

まあメールアドレスだけの会員登録みたいなものは必要なんですが、お金がかかるようなことはないのでとりあえず登録しておいても良いと思います。

でも、見れたところでもちろん全部が英語なので読めないんですが…。

が、この記事をBABYMETALIZEさんが翻訳してくださっているのでそちらをご紹介させていただきたいと思います。

管理人様に許可をいただいたのでリンクを貼らせていただきます。

Metal HammerのBABYMETAL密着72時間 前編

Metal HammerのBABYMETAL密着72時間 後編

翻訳については、BABYMETALIZEさんの記事をご覧ください。

翻訳もとても素晴らしいです。

僕もたまに翻訳はやりますが、これだけの内容を翻訳されるっていうのは相当に大変だったと思われます。

改めてお疲れ様でございました。

というわけで、こちらの記事、非常に素晴らしい内容になっています。

雑誌の方に載せた方がいいんじゃないのって気もしますが、誌面の方もまた素晴らしいものになっているんでしょう。

babymetal Metal Hammer hitched a ride for 72 hours of chaos

気になったところ。

まず、BABYMETALの3人がKOBAMETAL氏のことを”お父さん“と呼んでいるとはちょっと笑ってしまいました(笑)

テスト2

でもちょっと呼ばれてみたいかも知れない…。

Dragonforce(ドラゴンフォース)とのステージについても結構書かれてますが、日本のアイドルから始まったグループがまさかこんなコラボを果たすとは、始まった頃には誰にも想像ができなかったでしょうね。

ハーマン・リのRORについての発言「クレイジーで複雑で、プレイするのをマジで難しくしようぜって考えたんだよ。だって、ライブで俺たちがプレイするなんて考えてもみなかったからさ」というのもなんとも良い話ですねえ。

やっぱり『Road Of Resistance』はあの2人にとってもプレイが難しいものなんですね。

KOBAMETAL氏の「僕がドラゴンフォースと同じ部屋で座ってるなんて信じられないよ」っていうのも、なんとも感慨深かったです。

ヘドバン編集長の梅沢さんの発言「(日本の)人々は、彼らが日本であまり宣伝しなかったので、BABYMETALのことを本当に知らなかったんです。彼女たちはソニスフィアでプレイし、レディ・ガガのサポートを務めて、それから、この全てのニュースが日本に入ってきて、皆に意識させたのです」。

babymetal ladygaga

正にこれですよね。

私がBABYMETALに注目するようになったのもこれです。

懐かしい~。

レディ・ガガと、ソニスフィアヘヴィー・モントリオール

これがなかったら自らBABYMETALの音を聴こうとは思わなかったでしょうね。

それ以前はあまり知りませんが、この辺から国内外でのBABYMETALの評価が変わってきた気がしますね。

“彼女たちがどこへ行こうとも、彼女たちの通った後は、極端な幸せの感情の痕跡を残すのだ”

これもなんだかすごく納得できる感じで。

そうなんですよね、BABYMETALのパフォーマンスってロックバンドのソレとはまた違って、ハッピーな気持ちにさせられるんですよね。

思わず顔がニヤけちゃうような、その辺はやっぱりアイドル的なパワーなんでしょうね。

それにロック的な高揚感も加わっちゃうわけですから最高ですよね。

で、ヨーロッパで発売されたBABYMETALの1stアルバムですが、

“数日のうちに、大部分のレーベルのアーティストが1年で売るのと同じくらいのCDを売った。”

ということらしく、これにはちょっとビビりましたね…。

結構売れちゃってるんですね!

こうやってしっかりCDが売れちゃってることが全てを物語ってますよね。

babymetal Metal Hammer hitched a ride for 72 hours of chaos2

ということで、なんとも良い記事でした。

METAL HAMMERもすっかりBABYMETAL大好きになってますね。

そして、メタル界に新しい波を起こしてくれるのではないかと期待しているし、応援してくれているんでしょう。

むふふって感じですね。

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今日のメタル

そうそう、先日の記事で書きたかったことを書きます。

その筋では有名なイギリスはリヴァプール出身のグラインドコアバンドCarcass(カーカス)。

デス系を聴くようになったのはBABYMETALにハマってからなので、全然詳しくないんですけどね。

リヴァプール出身とはなんともオシャレな響き。

1985年結成、知らなかったですけど1995年に一度解散してたんですね。

で、2007年に再結成。

Carcass

日本では、「リヴァプールの残虐王」のキャッチコピーがあるってことでなんともかっこいい響き。

プロレスラーみたいですが。

Carcassといえば私の中で空耳アワーなんです。

そう、あのタモリ倶楽部の『空耳アワー』です。

よくメタルもネタになってますよね。

個人的には20年くらい前の空耳アワーは神がかり的に面白かったと思っております。

Carcassネタもその一つ。

この曲のサビ的な部分、キメ的なフレーズに合わせて「さのもと…ぎゃー!」って感じの空耳になってるんですが、曲のラストではっきりと「佐野元春!

と言ってるんです。

・Carcass – This Mortal Coil(1993)

タモさんも安西先生も私も大爆笑でしたよね。

まあ空耳は映像があってこそなので、これだといまいちアレですが。

以前空耳アワーだけを延々2,3時間くらい録画したビデオがあったんですが、友達が遊びにきたときによくみんなで鑑賞していました。

そのときもこのネタは鉄板でしたね。

インパクトが半端じゃないです(笑)

空耳の映像の方は、佐野元春氏のCDがフレーズに合わせて引きからアップになって、最後の「春!」でジャケ写のアップになるという。

と言ってもなかなか伝わらないと思いますが…。

あの時代はよかった…。

と、Carcassというより空耳アワーのお話でした。

さ!の!も!と!はるっ!

ちなみにこの曲が収録されている『Heartwork』メロディックデスメタルの先駆けと言われているらしく、確かにナイスなアルバムでした。

BABYMETALと同じくTOY’S FACTORYですしね。

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テスト3

12 Responses

  1. T-KAN METAL
    T-KAN METAL at · · Reply

    N.Y公演の時に黒人のメイトさんがBabymetalはまさにHappymetalだ的な事をコメントしてたけど、まさに言い当ててますね。
    昔のメタルエリート主義者の頃の自分だったら、
    くだらねえ。の一言で一蹴してましたね……おそらく。
    カーカス。日本盤CDにクレジットされてた曲名のタイトルに爆笑した記憶があります。
    悪性の下痢、寄生虫の卵…

  2. NYAHO-METAL
    NYAHO-METAL at · · Reply

    管理人さん、関係ないことですみません。今、loudwireでBest live bandを決めるトーナメントをやっていて、決勝でX-JAPANがスリップ ノットとガチンコ勝負をしてるんですが、僅差の得票数差で負けています。ご存知の通りベビメタもXにはお世話になっていますし、ここは僕達メイトが恩返しをするチャンスだと思うんです。
    もしよろしければ、管理人さんにも取り上げていただけると有り難いです。
    不躾な御願いで誠に申し訳ありません。

  3. NON
    NON at · · Reply

    タモリ倶楽部の空耳アワーでメタル系のネタが多いのは良く話題になりますが、空耳アワーのコーナーが一旦休止した時、ごく短い期間でしたが「クイズdeath」というコーナーがあったのは、ほとんど知られていないようですね。
    「クイズdeath」は日本のデスメタルバンドがデスボイスで童謡とかを歌い、タモリが原曲を当てる、みたいなコーナーでしたが、ネット上で映像を探してもみつかりませんw(ニコ動に誰かがアップした痕跡はあったんですが)。
    さすがにWikipediaには記述があり、このコーナーに出ていたのは「エバデス」「ネクロフィリア」というバンドらしいです。メタルに詳しくないので「エバデス」や「ネクロフィリア」がどんなバンドか全然知らないんですが、ちょっと調べたら「エバデス」はまだ現役でやっているみたいですね。

    「Carcassといえば私の中で空耳アワーなんです。」と書かれていますが、メタルのことをよく知らない自分はBABYMETALに興味を持つまでは「メタルと言えば空耳アワー」という感じでしたww。

  4. C3
    C3 at · · Reply

    CARCASSと言えば”Heartwork”何でしょうけど、自分の中では”SYMPHONIES OF SICKNESS”なんですよね。ゴアと言うかグロと言うか。なので初めて聴いた時は、これカーカスがやる必要有る?と物足りなく思っちゃいました。今聴くとカッコ良いんですけど。

  5. makixdai
    makixdai at · · Reply

    お久しぶりです。記事とは関係無いんですが、その昔トップランナーって番組でTMGEが出てたのご存知ですか?自分はさっき初めて視たんですけど。ミッシェルとブランキーはトーク番組に向かんなと(笑
    そんな事いいながらメンバーとのやり取り
    見てニヤニヤしてるんですが。

    形あるモノはいつか壊れる訳でBABYMETALもいつかは解散してしまう訳で。
    弾丸みたいなスピードでシーンを駆け抜ける姿を見てると余計にそう感じます。
    そんな貴重な瞬間を見逃したくない一心で
    オフィシャル先行で大阪に再チャレンジ。

    アベさん、こっちの世界は相変わらずロックがロールしてますよ!

    KAZさん、今日はチョット酔ってるんで許してやって下さい。さよならベイビー♪

  6. ICHI-METAL
    ICHI-METAL at · · Reply

    管理人さん、お疲れ様DEATH!!

    管理人さんも、BABYMETALIZE見てたんですね!
    自分もあそこの翻訳とAAが好きでよく見に行きます。今回の翻訳はお金を取っても良い位の仕事だな~と、個人的には思いました。
    あと、向こうの管理人さんの喜怒哀楽ストレートなコメントが・・・また面白いと言うか何と言うか・・・ これを機会に立派なメタルヘッドに成って頂くしかないですね(笑)

    空耳アワー、懐かしい!
    深夜族の頃はよく見てました! METAL素人の自分的にはMETALと言えばDEATHという感じDEATH!! それにしても、佐野元春とか渋いとこもって来ましたね(笑)
    最近は夜がめっきり弱くなって、今はヨルタモリをよく見てます。
    いつだったか、かなり豪華な演奏陣でMETALバンドをパロってました。その名もAMEDEATH!(アメリカンデスメタルの略だそうw)
    あっ、もし知ってたらすいません・・・’`,、( ‘ ᐁ ` ) ‘`,、
    この回の放送を見ていて、あくまで個人的に感じたんですが・・・タモさんの発言を聞いていると名前こそ出さなかったものの「もしや、タモさんてBABYMETALの良き理解者なのでは?」と勝手ながら感じました。

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