BABYMETAL”ワールドツアー2015″ドイツ2公演追加!中盤で一度振り返りまとめ!

テスト1

みなさん毎日BABYMETAL追いかけてますか?

怒涛の『ワールドツアー2015』も中盤な感じですね。

ですが、私は全然追いついていないですし、もう何がなんだかわからなくなってきています(笑)

ドイツも2公演追加になったことですし、ここで改めてワールドツアーの日程等詳細をまとめつつ、前半戦を振り返ったりなんかしてみたいと思います。

『ワールドツアー2015』まとめと振り返り

babymetal world tour

まずは、わかりやすいようにつらつらと日程を書き連ねてみます。

黒/赤ミサなんかもふくめ全てを。

セットリストやファンカム映像まとめ記事を書いた分にはリンクを入れてあります。

5/9(土)Circo Volador メキシコ・メキシコシティ

5/12(火)Danforth Music Hall カナダ・トロント

5/14(木)House of Blues アメリカ・シカゴ

5/16(土)Rock on the Range Festival』Crew Stadium アメリカ・コロンバス

5/24(日)TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL』新木場・若洲公園 日本・東京

5/29(金)『ROCKAVARIA』Olympiapark Munchen ドイツ・ミュンヘン

5/30(土)『ROCK IM REVIER』ドイツ・ゲルゼンキルヒェン

6/1(月)La Laiterie フランス・ストラスブール

6/3(水)X-TRA スイス・チューリッヒ

6/5(金)Estragon Club イタリア・ボローニャ

6/6(土)『ROCK IN VIENNA』Donauinsel Wien  オーストリア・ウィーン

6/21(日)『巨大天下一メタル武道会』幕張メッセ 日本・千葉

7/28(火)『APOCRYPHA – Only The FOX GOD Knows -』TSUTAYA O-EAST 日本・東京

7/29(水)『APOCRYPHA – Only The FOX GOD Knows -』TSUTAYA O-EAST 日本・東京

8/15(土)『SUMMER SONIC 2015』 日本・東京

8/16(日)『SUMMER SONIC 2015』 日本・大阪

8/20(木)『APOCRYPHA – THE RED MASS – II』TSUTAYA O-EAST 日本・東京

8/21(金)『APOCRYPHA – THE BLACK MASS – II』STUDIO COAST 日本・東京

8/26(水)Batschkapp ドイツ・フランクフルト

8/27(木)Huxleys ドイツ・ベルリン

8/29(土)『READING FESTIVAL 2015』Richfield Avenue イギリス・レディング

8/30(日)『LEEDS FESTIVAL 2015』Bramham Park イギリス・リーズ

追加となったのは、8/268/27のドイツ2公演。

ドイツではフェスのみの出演でしたが、音源も発売になるしって感じでの追加でしょうか。

追加というか、この日程であれば元々決まってたんでしょうけど。

フェスの集客する為、フェスでライブを観たオーディエンスにアピールする為のこのタイミングでの発表だったんでしょうね。

8/26(水)Batschkapp ドイツ・フランクフルト

Batschkapp 

Batschkapp live

一軒家というか倉庫というか、またなんともいい味出してるハコです。

テスト2

キャパは700

今回のツアーでは最小な規模じゃなかったですかね。

黒ミサも近いものはありましたが、こんな規模でBABYMETALが観れたら鼻血ブーです。

Batschkapp公式サイト
http://batschkapp.tickets.de/de

8/27(木)Huxleys ドイツ・ベルリン

Huxleys

Huxleys babymetal

またなんとも素敵な外観のハコです。

こうやってBABYMETALを追いかけるまで海外のライブハウスなんてCGBGとかマーキーとかくらいしか知りませんでしたけど、海外ってほんとどこも素敵なハコばかりです。

行ったことないので見た目でしかわかりませんが。

音は日本の方が良さそうな。

キャパは1600

今回のワールドツアー単独公演はこのくらいのハコが中心ですよね。

Huxleys公式サイト
http://huxleysneuewelt.com/

Rock On The Range』でBABYMETALの前にパフォーマンスしたPARADISE LOSTも9月にライブを行うらしく、サイトに画像が並んでいるのが良い感じです。

babymetal  Huxleys

という感じで、3か月半で18公演

うおお、自分がこのツアーをこなすことを考えると眩暈がしそうです…でも、楽しそう。

土日が中心にはなってますけど、移動にもかなり時間がかかりますしフロント3人は学校大丈夫なのかってやっぱり心配になっちゃいますけど(笑)

神バンドメンバーも日によって違ったりしますし、みなさんそれぞれ大変そうですよね。

なんてことを考えちゃうくらいにえらいケジュールになってますからねえ。

BOH神も別でバンドやってますが、スケジュール合わないこととかないんでしょうか。

何がなんでも合わせる姿勢なんでしょうか。

babymetal rock on the range2

現地に行ったわけじゃないので、実際のところはよくわかりませんがそれぞれ盛り上がったようですし。

もちろん初公演の場所もあったので、初にしちゃあ十分な盛り上がりだったと思います。

普通海外初公演なんていうのは様子見な雰囲気も多分にあると思いますが、今回のベビメタは”満を持して“な期待感もあったように感じられますし。

むしろ熱烈なラブコールを受けて的な。

そういう意味ではフェスも含めて上々だったと思います。

現在は、6月6日(土)のROCK IN VIENNAが終わったところで、中盤ちょいくらいでやっと一段落したところですかね。

次はいよいよ、幕張の『巨大天下一メタル武道会』です。

海外でまた一回り大きくなったであろうBABYMETALがホームでぶちかましてくれるわけです。

今回は日本各地の映画館でライブビューイングが行われるってことで、地方でライブに行けない方も楽しめそうですし。

日本ではすっかり聖地巡礼形式になってしまってるBABYMETALなので、こういうのは嬉しいですよね。

7月はシークレットイベントまではライブは少しお休みして以降、黒/赤ミササマソニドイツ単独レディング&リーズ、とまた怒涛のスケジュールですね。

で、イギリスでは単独がないわけなので、レディング&リーズが終わった後にイギリス単独公演が発表されるんではないかと考えられます。

イギリスはもはや第2のホームみたいなものですしね、やらないわけはないでしょう。

あと、密かにOzzfestラウドパークにも期待。

今年はそっちもいっちゃうんじゃないでしょうか。

いやー、しかし改めてこう見ると今年のBABYMETALはとんでもないことになってますね。

去年の比ではない感じですね。

ガガツアーへヴィーモントリオール出演、その時点でかなりビビったものですが。

ほんと常にどこまで行っちゃうんだろうって感じなんですが、今後もさらに期待したいものです。

あ、ちなみに“THE ONE”限定ライブ、今回は黒ミサは時間的にちょっと無理そうなので断念することにして、でもシークレットイベントは応募しようと思っていたら応募期間が終わってしまっていたことに今日気づきました…。

軽く凹みましたがそもそも当選の確率も低いんだし、と自分を納得させました。

せ、切ない…。

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今日のメタル

メタルでもないんですが、超かっちょいい映像を発見したので。

スウェーデンのハードコアパンクバンド、REFUSED(リフューズド)。

なんか名前は聞いたことあったかもなってくらいで、全然詳しくないんですが、1998年に解散し2012年に再結成してます。

ハードコアというか、ポストハードコア/メタルコアの走りみたいな感じの音だったと思うんですが、よくよく聴いてみるとまあかっこいい。

今だったらそう呼ばれると思うんですが、当時はまだそういう言葉がなかったですよね。

Refused

ステージも日程も違いますが、BABYMETALと同じくレディング&リーズフェスに出演しますね。

で、近々17年ぶりにニューアルバムを出すってことです。

その中に収録された1曲をレコード屋さんで披露しているのがこちらの動画。

・Refused – “Elektra” (Live At Vacation Vinyl)

もう40過ぎのおじさんたちだと思うんですが、まあ超絶かっこいいです。

特にボーカルのデニス・リクセゼンのキレっぷりが最高。

下手ギターがSG&ヒゲでトミー・アイオミを彷彿とさせなくもないです(笑)

乾いた感じの歪みももサバスとかツェッペリンっぽいですしね。

ボーカルはREFUSED解散後はガレージ寄りなバンドもやってたらしくそっちも気になるところ。

AT THE DRIVE INだったりTHE HIVESだったり、キレッキレガレージバンドが多かった時代でしたね。

ライブ音源なのでいまいち曲がわかりづらいんですが、音源版はこんな感じです。

ヤバイですね、これは。

Elektra』って曲名もかっこいいです。

98年リリースの3rdアルバム『The Shape of Punk to Come』が素晴らしいです。

伝説のバンド“なんて言われたりしてたみたいですが、こんなすごいアルバムを出して解散しちゃったらそりゃあ伝説にもなりますわな。

ニューアルバムも期待できそうです。

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テスト3

14 Responses

  1. T-KAN METAL
    T-KAN METAL at · · Reply

    Ozzfestに出演したらやっぱり
    オジーと一緒にキツネポーズで写真撮影だろうな。
    その前にサマソニ行こうかどうか今だに悩み中。

  2. 匿名
    匿名 at · · Reply

    ドイツ2公演の曜日がおかしくなってますよ

  3. SHISHI
    SHISHI at · · Reply

    毎回楽しみに読ませてもらってます♪
    先日のBIG FOX TEE買い忘れといい、今回の申込み忘れといい…管理人さんのどことなく力の抜けた熱さ…いいッスねw

    てか鼻血ブー…

    いや鼻血ブーってwww

    懐かしすぎるフレーズきけたので、幕張の準備でもしよう♪

  4. 通りすがり
    通りすがり at · · Reply

    ドイツの追加公演って8月じゃなかった?

  5. AMMETAL
    AMMETAL at · · Reply

    ご無沙汰です。
    今まで藤岡神のソロはあまり良く聞こえないことが多くて,それほど注目していなかったのですが,このスイスのやつはよく録れてまして,まじ神ソロです。7人のバンドとして出来も圧倒的なので,もしまだの方は是非ともチェックしてみて下さい。
    https://www.youtube.com/watch?v=nJY3HuqLgrI

  6. S.S-METAL
    S.S-METAL at · · Reply

    メタル談義から久しぶりに帰還(^_^)
    自分一人ではしゃぎすぎてみんなに迷惑かけてる感満載です(^_^;)
    皆さん、すみませんm(__)m

    最近ほんとBMの情報が追い付かない。
    twitter見てるだけでも今までと全然違う情報量で、海外だから真夜中にツイートしてたりして見逃します(+_+)

    先週、幕張チケット届いてC3000番台とE5000番台の2枚で自分はEの方…うぅ…良番の方を譲ると言ってしまってるので仕方ない(T_T)

    REFUSEDってKAZさん好きそうな感じですね(^_^)
    エピタフから音源出すのもいいですね。
    ハードコア、メロコアと言えばみたいなレーベルで。
    NOFXとかRANCIDとか好きだったぁ…懐かしい。

  7. ^_^ ^_^ ^_^
    ^_^ ^_^ ^_^ at · · Reply

    何故ドイツにこだわるの?という疑問をお持ちの方に、恐縮ではありますが、私なりの所見を開陳させて頂きます。確かに、米国でも英国でもなく、敢てドイツのレーベルと契約し、3ヶ月間にドイツ国内を含むドイツ語圏内で4つの単独ライブを行い3つのフェスに参加する(ストラスブールもチューリッヒもウィーンもドイツ人の住むドイツ語圏です)のは明らかに意図的な偏重です。ドイツは言うまでも無く、政治・経済におけるヨーロッパの盟主であり、欧州第一の経済大国・黒字大国です。外需型経済ですが、内需も60%以上を占めており、つまりドイツ国内には欧州一の巨大なマーケットが存在する訳です。これはチケット販売やグッズ拡販をこの巨大なマーケットで展開出来る事を意味します。そして肝心の音楽産業ですが、実は英国を凌ぎ、日本に次ぐ世界第3位の規模を誇っている(2014年は僅差でイギリスが第3位)のですが、注目すべきはその内容で、米国などとは異なり、日本同様にCD売上が主体でデジタル音楽の約3倍の売上を堅持している事、また近年アナログレコードが拡張傾向にある事です。もうお気付きかと思いますが、アミューズのスタンスと指向性を同じくする訳です。今回のドイツラウンドはプロモーションの側面を持っている事は否めません、特に3つのフェスはBABYMETALを周知させる為の宣伝活動の性格が色濃いと思われます。今後はearMUSICとの契約期間中はドイツと周辺諸国での公演を毎年行うかも知れません。もしそうなれば、それが契約に含まれている事なのかアミューズの能動的な意志なのかは分かりませんが、どちらにせよメタルレジスタンスを推し進めるに当たってはプラスになるでしょうから、ドイツを選んだ事は戦略的に間違ってはいないと考えます。「ドイツを制する者はヨーロッパを制す」の通り、御し易い英・仏ではなく、敢て難敵のドイツを本気で攻略に行っていると観ています。

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